のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

大阪の、あさって向いて国を喰らう偉い人

2012年04月13日 01時33分56秒 | Weblog
あいつらもこいつらもそいつらも、あさって向いて国を喰らう偉い人


日本が原発のため、

国の体をなさなくなってます。

今後10年ぐらいの内に、

何万人、何十万人が

死ぬかも知れません。

それでも、

他人事 のごとくに構え、

この窮乏を招く原因となった

原発の再稼働が

何事もなかったように企図されてます。


大阪は、

一応、脱原発の旗を

掲げているかのように報じられています。

しかし、僕の目には、

大飯原発を巡って

橋下市長が

電力会社に色目を使い、

株主権を

ちらつかせているだけにしか見えません。

橋下氏がその程度の男かな・・・

というのは、初めから分かっていたことなので、

別に驚きはしませんが――。

大阪にて、

「ブルータス、お前もか」

という巷の憤懣が吹きあがるのは、

時間の問題かな、

という気がしますな。



「再稼働8条件、

政治的メッセージならいい」

(毎日新聞4月11日付朝刊参照)

というのは、

与えられた権限を行使しないことに

帰着するのではないでしょうか。

産経ニュース

――藤村氏が問題視したのは、橋下氏が同日、8条件について「関電も国も無視すればいい。有権者に政治的な判断をしてもらう材料だ」とした発言。藤村氏は「きちんと検討しているなら『ちゃんと聞いてくれ』という方が正論だ。聞いても聞かなくてもいいといわれると、一体、何をされているのかなという思いだ」と切って捨てた――とありました。

「ちょっと支離滅裂だ」との批判は、

的確です。

なぜ、支離滅裂になるのか、

その理由を

一言で説明するなら、

それは、この人がとても憶病だからです!!!

大阪市民、府民は、

この軟弱な首長の欠点を

一刻も早く理解する必要があるでしょう。

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