「説明会」と称して
がれき焼却の「通告」が13日にありました。
大阪市は
通告に先立って、
説明を聞きに来た
市民4名を
狙い撃ち逮捕・拘束しました。
下、二つのUSTREAM放送局は、
此花警察署前での抗議を中継してくれてます。
☆ モジ放送(リンク)
☆ たぬき御膳TV (リンク)
20:30頃、一旦、抗議活動は終了。
この後、
市民をビデオ・カメラで撮影している
(多分、橋下市長と仲の良いだろう)
コスプレ警察官に対する
インタビュー。
橋下市長自宅の周辺には
10人くらい公安がいるかもとのことです。
此花警察署って、
橋下市長の自宅のすぐ近くにあるということでしょうか。
画像は、
ぼんやりとしか見えません。
気をつけないと、
冤罪事件の
容疑者候補になります。
注意して下さい。
なお、参考までに、
下記に、去る10月5日にあった
不当逮捕の抗議に対する
「声明文」
を転載します。
<資料>
「不当逮捕に対する声明文」
(リンク)
去る10月5日、関西電力大阪本店前の抗議行動で、大阪府警不当逮捕がありました。
実行したのは、天満警察署ならびに大阪府警本部の警察官たちです。
この件に関しては「いろんな意見」なるものはありえません。
そもそも、抗議行動は関西電力と市民の間の問題です。なにゆえ警察が来る理由があるでしょうか。警察法第2条は「その責務の遂行に当つては、不偏不党且つ公平中正を旨とし、いやしくも日本国憲法の保障する個人の権利及び自由の干渉にわたる等その権限を濫用することがあつてはならない」とあります。すなわち、警察は関西電力と抗議する市民の間で「不偏不党且つ公平中正」であるべき義務があります。明らかに関電側にたって抗議行動に圧力をかける、そのこと自体が警察の不当行為です。
トラブルが起こらないように予防的に出動しているのだ、と言うでしょうか。しかし、そうであるならば、なにゆえ警察は抗議する市民の中に紛れ込んだりするのでしょうか。実際、抗議の場などでは「警察と市民の間の」トラブルしか見たことがありません。トラブルの種は、99.99%まで、勘違いした警察の不当介入です。そして、関電には多数の警察OBが天下っている。何をかいわんや、です。警察は関西電力と癒着し、市民から信託されたところの公権力を私物化し、濫用しているのです。破廉恥極まりない極道警察です。
関電前に、警察が行うべき「公務」などありません。ゆえに、当然のことながら「公務執行妨害」もありえません。市民に手を伸ばして逮捕できる場所に警察がいたこと自体が不当なのです。ゆえに、「傷害罪」も本来発生しえません。考えるまでもなく、これ以上確認すべき事実関係もなく、警察の不法行為こそが一切のトラブルの原因であることは明白です。
また、逮捕にいたる顛末もひどいものでした。逮捕された彼は何も悪いことはしていません。現場を記録した動画によれば、複数の警察官たちが逮捕された彼に狙いを定め、取り囲み、逃げ場のない角に追い詰め、助けようとする他の仲間を排除し、最終的には、一人の警察官が勝手に転んだのを合図に、暴力的に確保に取り掛かったのです。絵にかいたような転び公妨であり、実行犯である警察官たちは恥ずかしくないのかとすら思います。
この間、いろんな形で不当逮捕が行われてきました。そのすべてに私たちは反対し、抗議します。そして、10月5日、この日に積み重ねれられた新たな不当逮捕に、改めて全力の抗議をします。絶対に許しません。10月5日当夜のうちに手配し、翌日午前には弁護士が接見に入り、救援に動いています。同時に、5日当夜、6日、7日と立て続けに強力な抗議行動を天満警察署に対して実施しました。その間、警察側は自分たちの正当性を説明するようなことはまったくできないくせに、そのまま7日の夜には勾留延長を決めてしまいました。とんでもない弾圧です。
ゆえに、一切の責任は警察当局にあり、天満警察署ならびに大阪府警本部は一刻も早く逮捕者を解放し、謝罪すべきです。
同時に、このような不当逮捕を呼び込んだ関西電力の不当性も許すことはできません。この世界に冠たる反社会企業に対する抗議行動も、これから新たな段階に向かうことになります。
今後も警察、そして関西電力に対し、強力な抗議行動をしかけていきます。そして、絶対に彼を取り返します。皆さん、是非とも救援にご協力ください。
2012.10.08
STOP原子力☆関電包囲行動
がれき焼却の「通告」が13日にありました。
大阪市は
通告に先立って、
説明を聞きに来た
市民4名を
狙い撃ち逮捕・拘束しました。
下、二つのUSTREAM放送局は、
此花警察署前での抗議を中継してくれてます。
☆ モジ放送(リンク)
☆ たぬき御膳TV (リンク)
20:30頃、一旦、抗議活動は終了。
この後、
市民をビデオ・カメラで撮影している
(多分、橋下市長と仲の良いだろう)
コスプレ警察官に対する
インタビュー。
橋下市長自宅の周辺には
10人くらい公安がいるかもとのことです。
此花警察署って、
橋下市長の自宅のすぐ近くにあるということでしょうか。
画像は、
ぼんやりとしか見えません。
気をつけないと、
冤罪事件の
容疑者候補になります。
注意して下さい。
なお、参考までに、
下記に、去る10月5日にあった
不当逮捕の抗議に対する
「声明文」
を転載します。
<資料>
「不当逮捕に対する声明文」
(リンク)
去る10月5日、関西電力大阪本店前の抗議行動で、大阪府警不当逮捕がありました。
実行したのは、天満警察署ならびに大阪府警本部の警察官たちです。
この件に関しては「いろんな意見」なるものはありえません。
そもそも、抗議行動は関西電力と市民の間の問題です。なにゆえ警察が来る理由があるでしょうか。警察法第2条は「その責務の遂行に当つては、不偏不党且つ公平中正を旨とし、いやしくも日本国憲法の保障する個人の権利及び自由の干渉にわたる等その権限を濫用することがあつてはならない」とあります。すなわち、警察は関西電力と抗議する市民の間で「不偏不党且つ公平中正」であるべき義務があります。明らかに関電側にたって抗議行動に圧力をかける、そのこと自体が警察の不当行為です。
トラブルが起こらないように予防的に出動しているのだ、と言うでしょうか。しかし、そうであるならば、なにゆえ警察は抗議する市民の中に紛れ込んだりするのでしょうか。実際、抗議の場などでは「警察と市民の間の」トラブルしか見たことがありません。トラブルの種は、99.99%まで、勘違いした警察の不当介入です。そして、関電には多数の警察OBが天下っている。何をかいわんや、です。警察は関西電力と癒着し、市民から信託されたところの公権力を私物化し、濫用しているのです。破廉恥極まりない極道警察です。
関電前に、警察が行うべき「公務」などありません。ゆえに、当然のことながら「公務執行妨害」もありえません。市民に手を伸ばして逮捕できる場所に警察がいたこと自体が不当なのです。ゆえに、「傷害罪」も本来発生しえません。考えるまでもなく、これ以上確認すべき事実関係もなく、警察の不法行為こそが一切のトラブルの原因であることは明白です。
また、逮捕にいたる顛末もひどいものでした。逮捕された彼は何も悪いことはしていません。現場を記録した動画によれば、複数の警察官たちが逮捕された彼に狙いを定め、取り囲み、逃げ場のない角に追い詰め、助けようとする他の仲間を排除し、最終的には、一人の警察官が勝手に転んだのを合図に、暴力的に確保に取り掛かったのです。絵にかいたような転び公妨であり、実行犯である警察官たちは恥ずかしくないのかとすら思います。
この間、いろんな形で不当逮捕が行われてきました。そのすべてに私たちは反対し、抗議します。そして、10月5日、この日に積み重ねれられた新たな不当逮捕に、改めて全力の抗議をします。絶対に許しません。10月5日当夜のうちに手配し、翌日午前には弁護士が接見に入り、救援に動いています。同時に、5日当夜、6日、7日と立て続けに強力な抗議行動を天満警察署に対して実施しました。その間、警察側は自分たちの正当性を説明するようなことはまったくできないくせに、そのまま7日の夜には勾留延長を決めてしまいました。とんでもない弾圧です。
ゆえに、一切の責任は警察当局にあり、天満警察署ならびに大阪府警本部は一刻も早く逮捕者を解放し、謝罪すべきです。
同時に、このような不当逮捕を呼び込んだ関西電力の不当性も許すことはできません。この世界に冠たる反社会企業に対する抗議行動も、これから新たな段階に向かうことになります。
今後も警察、そして関西電力に対し、強力な抗議行動をしかけていきます。そして、絶対に彼を取り返します。皆さん、是非とも救援にご協力ください。
2012.10.08
STOP原子力☆関電包囲行動
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