のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

3月25日、南相馬でマラソン大会てか、可笑しくないか。

2012年03月18日 00時09分03秒 | Weblog
コースは、年間外部被曝量6.11mSv 、

体内被曝を含めると21mSv以上と言われています

「たろじいのブログ」参照)。


こんなところでマラソンするって、

殺人行為ではないのか。


事務局は、東京にあります。


(なぜ、東京にあるかって?

当たり前のこと訊くの、

なしにしましょうぜ、親分。

本当は、

大阪に事務局を置きたいところなんですぜ。

放射能がこわいってことで。へへへ。)


○0244-22-2111(南相馬市役所教育委員会スポーツ振興係)

○南相馬ふるさと復興駅伝・マラソン大会

○主催:ふるさと復興・絆協議会実行委員会(連絡先 ペーパー会社が利用する電話代行)

「南相馬ふるさと復興駅伝・マラソン大会」事務局
電話:03-5379-3700 FAX:03-3353-6881
〒160-0022 東京都新宿区新宿1-24-7 ルネ御苑プラザ4F

○会場 鹿島カントリークラブ 〒979-2332 福島県南相馬市鹿島区塩崎蛇沼31


※ さて、主催者は、自ら作った「制約」事項の中で

次のような記述をしてます(「制約」の「制」は、「誓」の誤字でしょう)。

「5.私は大会開催中に負傷したり事故に遭遇したり、または発病した場合、さらにこれが原因で後遺症が発生した場合、その原因の如何を問わず大会主催者および、大会企画者、関係者に関する一切の責任を免除し、私に対する保障は、大会側が加入した保険の範囲内であることを了承します。」(「明日に向けて」「復興祈念・南相馬ふるさと復興駅伝・マラソン大会参加にあたっての誓約書」参照)。


このイミフな「制約事項」を謳う文書を受け取り、誓約書に署名し、マラソンへの参加を申し込んだ時点で、

「後遺症が発生した場合、その原因の如何を問わず、関係者に関する一切の責任を免除します」

と、一筆書いたも同然です。

お、お、お~っ。

これって、後々の障害の発生を予想してるってこったろ?

用意周到すぎるぞ、こら。

主催、ふるさと復興・絆協議会って、

貴様ら、人間じゃねえな。

大体、絆、絆って、笑わせんな。

絆ってのはな、

ほだし、

動物をつなぎとめる綱のことだな。

人間で言や、

まだ人間になる前、

胎児の頃の命のホットライン、

「へその緒」だよ!

断ち切って初めて、命の不可思議を理解できるってもんだ。

単なる糸の半分じゃねえぞ。

“母親と子どもを取り結ぶ関係”のようだから絆なんであってな、

子宮の匂いが

ぷんぷんするもんなんだよ!

この単語を、

好い歳した大人の

“馴れ合い”の意味で使うんじゃねえ、

ばかやろう。

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