心に残る話です。
津波に追われながら、
子どもの一言に
ちらりと見せるお母さんの笑顔に
生きていた
「あの頃」
が凝縮されています。
発信元は、TAI:二重生活中の福島市民@taisei36 さんです。
内容が
あまりにも切なく、
下に転載させて頂きます。
――「この子達と走ってみたい」。脚が不自由だった義姉は、生前よく言った。その日は不意に来た。「ママとはしるのはじめてだ」。津波から逃げる時にチビがそう言うと、彼女は笑ったらしい。脚を引きずり走ったのだろう。そして、兄と共にチビ達を救った。今日は懸命に走り抜いた義姉の誕生日だ。(リンク)――
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