のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

毎日新聞 / 台湾「兵役の若者が訓練後死亡」

2013年07月18日 09時57分07秒 | Weblog
<自民党のメッセージ>

若者諸君、

私たちが多数を占めれば、

次のような命令を下されるであろう。

心して聞け。

1.働いて死ね

2.戦地で死ね

3.軍法会議で死ね

4.しごきでも死ね

とりあえず、命が4つ必要である。

放射能で体を鍛えておけ。



■資料

「<台湾>兵役の若者が訓練後死亡 炎天下で「しごき」か」

   毎日新聞 (7月17日(水)11時54分配信)

 【台北・鈴木玲子】台湾で兵役に就いている若者の所持品から軍紀で禁じられたスマートフォンが見つかり、処罰により送られた軍施設で今月、訓練後に死亡する事件が起きた。猛暑の中での「しごき」ともいえる訓練の末で、2015年に徴兵制から志願制への全面転換を目指す軍にとって大きな障害となりそうだ。事態を重く見た馬英九総統は15日、真相究明を厳命した。

 死亡したのは洪仲丘さん(23)。南部の名門大を卒業し、昨夏から1年間の予定で陸軍の兵役に就いていた。先月下旬、スマートフォンが見つかり、「禁閉室」という軍の監禁施設に送られた。

 台湾メディアによると、監禁部屋は1.6メートル四方で、そこに洪さんら2人が押し込められた。日中は気温33度前後の猛暑の中、屋外でランニングや腕たて伏せなど訓練が続き、水分補給もほとんど許可されなかった。洪さんは6日目の今月3日に意識不明となり病院で死亡。3日後には除隊し、大学院に進学する予定だった。

 軍によると、死因は熱中症。軍は15日、過度な訓練だったことを認め、高華柱・国防部長(国防相)が謝罪。軍は関与した37人を懲戒処分とし、軍検察当局が1人を拘束した。

 台湾軍は「精鋭化」を掲げ、現行定員27万人を14年末には21万5000人に削減する計画。さらに15年には志願制への全面転換を目指している。

 暮らしが豊かになり少子化が進む中、軍という「密室」で起きた事件に、親からは「わが子は軍に行かせたくない」と不安の声が相次いでいる。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿