この曲、今は、ロックのクラシックになったようですね。しかし、初めて聞いたときの歌詞の強烈さは、まだ記憶に新しいです。忌野さんが愛車の「日産・サニー」(廃車)をモデルにして作詞したとされています。ダブルミーニングで、女性をかけたようです。介護者もかけられるな、と思いました。トリプルミーニングですね。介護を受ける者にとって、介護者は“車”みたいなものです、つまり、本人の手足ということで。
(動かんのは、車やのうて僕やで)と思うと、可笑しいです。忌野さんの女性ファンの気持ちが少し分かりました。この歌、愛した女性に対するお詫びのメッセージを含んでますね。そう理解しました。
忌野清志郎・「雨上がりの夜空に」
(動かんのは、車やのうて僕やで)と思うと、可笑しいです。忌野さんの女性ファンの気持ちが少し分かりました。この歌、愛した女性に対するお詫びのメッセージを含んでますね。そう理解しました。
忌野清志郎・「雨上がりの夜空に」
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