のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

弁護士への不当懲戒請求は、訴えられるリスクを考えてすべきだよ。

2018年04月29日 12時18分49秒 | 安倍某とそのお友達
高橋雄一郎@kamatatylawさんのツイート。

――付和雷同して不当懲戒請求をしてしまった人は960人いる。煽った人はリスクを考えて懲戒請求してないらしい。いずれにせよちゃんと反省しているのなら今の段階で和解するのが得策なのだろう。付和雷同してしまったが訴訟前和解の可能性があることを知らないままの人にも下の情報が届くといいね。〔17:54 - 2018年4月25日〕――

「和解」という名の

白旗を掲げろということだ。

もちろん、

不当懲戒請求というのは、

やっていいんだけど、余りに安易にやり過ぎ

という弊害があるよう。

ある弁護士、

ささきりょう @ssk_ryo さんが

――ネット右翼の諸君は相変わらずだなぁ。無邪気に私に懲戒請求してるのも900人くらいるけど、落とし前はつけてもらうからね。(^ー^)ー☆〔20:33 - 2017年9月2日 〕――

とツイートしたところ、

大変な反響。

蜘蛛の子を散らしたような状態になったという。

そして

――彼らは、私をはじめとして、懲戒請求をした弁護士は、おそらくやられっ放しのままであろうと踏んでいたのだろうと思いますが、そうではない私の投稿に怒り心頭だったようです。そして、私の事務所に謎の90兆人を代表する人から手紙が来ます。#不当懲戒〔13:31 - 2018年4月28日〕――

とのことだ。

差出人の署名のない手紙だなんて

薄気味悪いね。

「ネトウヨの皆さんが弁護士に集団で懲戒請求中の件 」

として

ささきりょうさんが

ツイートをまとめておられる。

☆ 記事URL:https://matome.naver.jp/odai/2145396822973860001?&page=1

副題に

「撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだ」という

レイモンド・チャンドラーの

『大いなる眠り』より言葉を選んでおられた。

決闘した相手から

「俺、撃ち殺される気がなかった」

と言われたら

決闘に勝っても嬉しくないに違いない。

弁護士たちが

大量懲戒請求をしてくるネトウヨたちに

負ける覚悟もしておけ

と叫びたくなる気持ちが分かる。

考えたら、

ネトウヨには

群衆に隠れ、負ける予定を組んでいなかったという

卑怯な自己中が

多過ぎるような気がする。

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