のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

政治家は「政治生命をかけて」と言いながら、国民の命を勝手にかけてる。そんな気がしない?

2012年06月26日 20時06分03秒 | Weblog
「人にして信なくんば、其の可なることを知らざるなり」

ってね、孔子の言葉です。

ずっとね、難解な言い回しだな、

という感想しか持てませんでした。

今でもかな。

でも、すこ~し見えてきました。

思うに、孔子が言いたかったのは、ビジョンの現実性を

どこで判断するかのヒントを

示していた、と思います、

「『信じれる』という感覚がなければ、

他の人が『可能だ』とか『なるほど』とか

納得して受け取るのは難しい」と。

他人の信頼を勝ち取るのは、

言葉をこれでもか、これでもかと矛盾なく積み上げる一貫性がなければ、

駄目だということ。

また、駄目と受け取られている限り、

現実性がないんだ、

という趣旨の主張と理解しました。

説教臭いこと

書き連ねてますけど、

民主党に対し、

腹の底から失望しました。

その気持ちを

吐き出してしまいたいです。

どんなに立派に見える人だって、

言ってることが

コロコロと変われば、

その内に

誰からも相手にされなくなりますでしょ?

もう、正直言って、

信のない人は、見飽きました、です。

何とかして下さいな。

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