ケータイのカメラと同じ絵標識がデジカメにもあります。チューリップの絵柄・・・
この絵標識は、”マクロ”(接写)を表現しているようですね。
花の絵でしょう? にもかかわらず、お花畑を写せない! 遠景になってしまうから
です。これって、紛らわしいです。僕がケータイのカメラ機能になじめなかった理由
の一つです。
しかし、ここで投げ出したら、せっかくのカメラが泣きます。で、無理をして、僕な
りにこの絵標識とマクロという言葉の関係を考えてみました。
得た結論は、マクロというカタカナ言語は、元は英語だけれども、使われ方は、和製
ではないか、絵標識は、その結果の表れと見てよいのではないか、ということです。
以下がその理由です。
「接写」を意味する英語表現としては、"close-up"という語句があります。たとえば、
何かに近接して写真を撮る場合、"take a close-up picture"と言うようです。他方、
”macro"は、"macrolens"のような使われ方しか辞書には紹介されていない、これは
カメラ産業において、世界をリードすトップレベルの企業、オリンパスやニコンといった
日本企業が宣伝用に”macro"という語を使ったせいではないのか、その証拠がチュー
リップの絵標識だと思われてなりません。つまり、マクロは、本来「接写」を意味する
語ではない! だから、一工夫する必要があったのです。
もし、マクロが「接写」を意味する語として通じるなら、FUNCやDISPと同じように
MACROとアルファベット表記になっていていいはずでしょ。そう思いませんか?
きっとマクロは、本来の用法とは違う使われ方をしているんじゃないですかね。
もちろん、本来の英語表現と違うとしても、それが直ちに許されないというものでも
ないでしょう。マクロの言葉を「接写」の意味で残してよいです。ただ、絵柄について
は、別です。もっと自由に解釈したいです。僕にとって、その方が理解しやすいから
です。花は、遠くから見るに限りますよ。
とまあ、そういうわけで、このチューリップの絵柄を、ロケットが発射されたところ
を描いてあると、考えることにしました。
マグロのグから、点々がロケットとして吹っ飛ぶの図です♪
点々が吹っ飛びゃ、マクロになるでしょう。そう解釈した方が理解しやすい!
・・・マグロのように回遊すればこそ、いい写真が撮れる。回遊しながら、時々は、
ごろごろとしようぜい。小さなものが大きく見えちゃうよ! そんときゃあ、あんた
も僕も、マグロではなく、マクロ・コスモスになってるんだあ~、きっと。
この絵標識は、”マクロ”(接写)を表現しているようですね。
花の絵でしょう? にもかかわらず、お花畑を写せない! 遠景になってしまうから
です。これって、紛らわしいです。僕がケータイのカメラ機能になじめなかった理由
の一つです。
しかし、ここで投げ出したら、せっかくのカメラが泣きます。で、無理をして、僕な
りにこの絵標識とマクロという言葉の関係を考えてみました。
得た結論は、マクロというカタカナ言語は、元は英語だけれども、使われ方は、和製
ではないか、絵標識は、その結果の表れと見てよいのではないか、ということです。
以下がその理由です。
「接写」を意味する英語表現としては、"close-up"という語句があります。たとえば、
何かに近接して写真を撮る場合、"take a close-up picture"と言うようです。他方、
”macro"は、"macrolens"のような使われ方しか辞書には紹介されていない、これは
カメラ産業において、世界をリードすトップレベルの企業、オリンパスやニコンといった
日本企業が宣伝用に”macro"という語を使ったせいではないのか、その証拠がチュー
リップの絵標識だと思われてなりません。つまり、マクロは、本来「接写」を意味する
語ではない! だから、一工夫する必要があったのです。
もし、マクロが「接写」を意味する語として通じるなら、FUNCやDISPと同じように
MACROとアルファベット表記になっていていいはずでしょ。そう思いませんか?
きっとマクロは、本来の用法とは違う使われ方をしているんじゃないですかね。
もちろん、本来の英語表現と違うとしても、それが直ちに許されないというものでも
ないでしょう。マクロの言葉を「接写」の意味で残してよいです。ただ、絵柄について
は、別です。もっと自由に解釈したいです。僕にとって、その方が理解しやすいから
です。花は、遠くから見るに限りますよ。
とまあ、そういうわけで、このチューリップの絵柄を、ロケットが発射されたところ
を描いてあると、考えることにしました。
マグロのグから、点々がロケットとして吹っ飛ぶの図です♪
点々が吹っ飛びゃ、マクロになるでしょう。そう解釈した方が理解しやすい!
・・・マグロのように回遊すればこそ、いい写真が撮れる。回遊しながら、時々は、
ごろごろとしようぜい。小さなものが大きく見えちゃうよ! そんときゃあ、あんた
も僕も、マグロではなく、マクロ・コスモスになってるんだあ~、きっと。
そうです、お解りのようにはマクロ撮影=接写が出来ますと言う事だから、<うんと近づいて人の目では中々見えない細かな所をぐんと大きく捉える事が出来ますよ>と言う事ですね
これこそレンズの成せる技で写真表現の大きな魅力の一つなんです
肉眼では見えない<マクロの世界>ってところかな
まあ、そう嫌わず何か身近な花をモードでグッと近づいて花の花芯とか花びらのエッジとかにピント合わせて試してみては?
ああ、そうだ・・ モードだからと言って花を撮るだけとは限らないですよね、何でもいいんです
興味を持った物なら・・でもでも自分のでも
要はマクロ=接写で撮るとこんなんになるのか~
と合点すれば良いわけね、後はそれが好きか嫌いかは個人の自由だ
クロ」を「クローズアップ」って言い換えて読み
直しました。納得する速度が全然違いますね・・・。
もちろん、おっしゃっていることは了解できま
す。とことんマクロって見ます。
早い話が、クローズアップとは撮り手のテクニック(技法)でマクロとはカメラレンズの特性を言う訳です
それを両方合わせて分かり易く(?)マークで<クローズアップ出来ます、接写が出来ます>サインにしている訳ね。
しかし、これも人によっては花を撮る時は被写体との距離は関係なく離れてもモードで撮れば良いと思っている人は案外多いみたいです
まあそれでも撮れますけどね、ピントが外れる事が多くなります
被写体との距離は説明書に記載されているはずです
ちなみに私のコンデジモードにはより更にマクロ撮りが出来るモードも付いてます
大概付いているのじゃないかな?
忠太さんのにも付いているわよ、きっと