のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

誰の視点か

2011年11月29日 04時28分43秒 | Weblog
僕がやりたいのは、

事業です。

しかし、普通の事業ではないです。

いわゆるソーシャル・ビジネスをしたいんです。

この事業の形って、

投資者に利益の還元をしない

というのが特色です。

しかし、元本の返却は行う点で

慈善事業とは異なります。

日本での代表的なソーシャル・ビジネスとしての成功例は、

)ビッグ・イシュ―という雑誌の公刊、

)病児保育

の二つがあります。

もう一つぐらいあっていい気がしませんか?

その三つ目のパターンを編み出して見たいんです。

ソーシャル・ビジネスの創始者は、

ムハマド・ユヌス氏が始めたものです。

貧しい人に金を貸し、

グラミン銀行の頭取になった人です。

簡単に真似のできることではないんでしょうが、

今の閉塞した時代を切り開くには

新たなビジネス・モデルの創出が不可避だと思います。

しかし、何をどうしていいか分らない…

という壁にぶつかっています。

そこで、思うのですが、

視点をどこにおくのかということが

一番大切なんだろうな、ということです。

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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2011-11-30 23:34:32
ソーシャルビジネス事業例は、もう調べられていると思いますが、全国に様々なジャンルで実施されているようですね

http://www.socialbusiness.jp/case/

視点を定める、確かにこれが重要ですね。
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事業例 (忠太)
2011-12-02 02:00:12
逐次、参考になりそうなものを検討します。言うだけに終わらないよう全力を傾けますね。
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