新潟で
kayoさんは、
県の公表している放射能の測定データーが
分りやすく情報として伝わるよう、
地図上に旗を立て、旗にそのデーターを転記する
作業をしておられます。
なかなかできないボランティア活動です。
kayoさんの「にぎわうバザー」という記事に、
そんな彼女の努力の結晶である、
空間線量の測定結果を
記した旗が掲げられた地図サイトがリンクされてます。
子どもたちを放射能から守りたい新潟
19日、そんなkayoさんとお話させて頂いた翌朝、
見つけたのがこれ。
きりっとしたタマという名の雌のワンちゃんの銅像です。
新潟のお母さん達を連想させました。
大阪にも「タマ」がいます。
三毛の猫ちゃんで、
貴志駅で駅長さんをしてます。
タマつながりに少し嬉しくなりました。
さて、それはさておき、
ここ掘れ、ワン、ワン、犬も歩けば棒に当たるというわけで、
とりあえずは、会津若松まで
「SLばんえつ物語」号
という蒸気機関車に乗れると知って、
それに乗車することにしました。
一人はしゃぎで、
機関車が吐きだす煙を見ては
「たまや~」
と言ったとか、言わなかったとか。
しかし、乗車するまでの
待ち時間が長かったですね。
朝は、5時起き。
駅前で
ぼうっとしては、
またタマの下に戻って
小学生の寄せ書きを読んだりして
過ごしました。
徐々に駅が活況を呈し、
いよいよ出発時刻が迫ります。
僕は決して、鉄道ファンではないつもりでしたが、
気がつけば機関車の威容をカメラに収めていましたな。
旅は、子ども心を甦らせますね。
機関車の車内は、琥珀色でね、
落ち着いた雰囲気でした。
ちなみに、
この機関車の愛称は、貴婦人。
D51君より、
走りは早いそうです。
乗務員のサービス精神は良好。
道を歩いている人もなぜか手を振ってくれました。
kayoさんは、
県の公表している放射能の測定データーが
分りやすく情報として伝わるよう、
地図上に旗を立て、旗にそのデーターを転記する
作業をしておられます。
なかなかできないボランティア活動です。
kayoさんの「にぎわうバザー」という記事に、
そんな彼女の努力の結晶である、
空間線量の測定結果を
記した旗が掲げられた地図サイトがリンクされてます。
子どもたちを放射能から守りたい新潟
19日、そんなkayoさんとお話させて頂いた翌朝、
見つけたのがこれ。
きりっとしたタマという名の雌のワンちゃんの銅像です。
新潟のお母さん達を連想させました。
大阪にも「タマ」がいます。
三毛の猫ちゃんで、
貴志駅で駅長さんをしてます。
タマつながりに少し嬉しくなりました。
さて、それはさておき、
ここ掘れ、ワン、ワン、犬も歩けば棒に当たるというわけで、
とりあえずは、会津若松まで
「SLばんえつ物語」号
という蒸気機関車に乗れると知って、
それに乗車することにしました。
一人はしゃぎで、
機関車が吐きだす煙を見ては
「たまや~」
と言ったとか、言わなかったとか。
しかし、乗車するまでの
待ち時間が長かったですね。
朝は、5時起き。
駅前で
ぼうっとしては、
またタマの下に戻って
小学生の寄せ書きを読んだりして
過ごしました。
徐々に駅が活況を呈し、
いよいよ出発時刻が迫ります。
僕は決して、鉄道ファンではないつもりでしたが、
気がつけば機関車の威容をカメラに収めていましたな。
旅は、子ども心を甦らせますね。
機関車の車内は、琥珀色でね、
落ち着いた雰囲気でした。
ちなみに、
この機関車の愛称は、貴婦人。
D51君より、
走りは早いそうです。
乗務員のサービス精神は良好。
道を歩いている人もなぜか手を振ってくれました。
魔女にゃんものりたくなったにゃん☆
いってらっしゃいにゃんね☆
内装が琥珀色っていうのも素敵ですね。
私も鉄道ファンではないけど乗れるなら朝早く起きて待ちますわwww~♪
素敵な旅ですね♪
今は、落ち着いた声でアナウンスされます。窓もきちっと締り、愛想がないぐらいです。
車内は豪華客船の趣があり、旅情があります。ただし、列車の運行は、期間限定で冬場は乗れないようです。
家に居ても、発車の汽笛がボォーと聞こえる事があるんですよ。
それと、私が線量を測っているのではなく、県が公表している数値をフラッグへ書き込みしているのです、単純作業ですけど根気が要ります。
「ボ~」と汽笛が鳴りました。そうしますと、感に打たれたように「あれが本物の汽笛だ」と、乗客の一人が声を上げていました。
この汽笛、何とも旅情を誘います。
汽車が走りながら鳴らすと、
「どんなもんだい!」と語りかけてくれているような気がします。
新幹線なんかだと、どんなに早いスポーツカーでも止まっているように見えます。その点、汽車だと並走する車と抜きつ抜かれつです。信号待ちで車が止まったりすると、思わず、
(勝った!)と声を出してしまいそうになります。こういう感覚も汽車ならではです。
何時までもあると思って、廃止されたらショックですよ。是非、気軽に体験できるうちに体験して見て下さい。
なお、数値をフラッグへ書き込みの件に関して、本文を訂正しておきましたので、よろしく。