のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

「がれき」拡散による米処の破壊

2012年05月23日 13時00分58秒 | Weblog
「風評被害」

という言葉は、

誰が発明したのでしょう。

実害がこの一言で

ただの噂話に堕しました。

あるいは、

「絆」を持ち出せば、

日本人を自滅させることが

可能と誰が

気づいたのでしょう。

福島事故があって以来、

1年以上経つというのに

未だ国土汚染の

実態さえ調査されていません。

福島の大地を守るには

当分の作付の禁止と

特定作物による

放射性物質の吸着(吸い出し)しかないのに、

行け行けドンドンで

例年通り、普通に耕作されてしまいました。

また、罪滅ぼしがごとく、

上っ面の除染作業をしたお陰で

安全な場所が

目に見えて、

なくなったかのようです。

なぜ、こんなことになってしまったでしょう。

TPPという、

野田内閣が締結しようとしている

貿易協定のことを

思い出すと、

一応、説明はつきます。

つまりは、

日本の米処という米処の破壊、

そして

米を食うのが大好きな

日本人をターゲットにした

米市場の開拓です。

誰が儲けるのかというと、

アメリカなど

外国の米作農家です。

しかし、こんな企み、

もしあるとして、

許されることなんでしょうか。

その許されざる悪巧みが

金のため魂を売った

日本の政治家、官僚、学者、マスメディア関係者によって

遂行されているように見えます。

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