■資料
「3月の完全失業率4.1%に改善、有効求人倍率0.86倍に上昇」
日本人材ニュースHRN( 2013年04月30日10時00分)
☆ 記事URL:http://news.livedoor.com/article/detail/7636694/
総務省が発表した労働力調査(速報)によると、3月の完全失業率(季節調整値)は4.1%で、前月から0.2ポイント改善した。一方、3月の有効求人倍率(同)は0.86倍で、前月から0.01ポイント上昇した。
新規求人倍率(季節調整値)は1.39倍(前月比0.04ポイント増)、正社員有効求人倍率は0.52倍(前年同月比0.06ポイント増)、有効求人(季節調整値)は前月比0.6%増、有効求職者(同)は同0.9%減。
新規求人は前年同月比3.6%増。産業別に見ると、宿泊業,飲食サービス業(10.1%増)、卸売業,小売業(8.5%増)、建設業(8.0%増)などが増加。製造業(4.3%減)は減少した。
都道府県別の有効求人倍率(季節調整値)で最も高いのは宮城県の1.29倍、最も低いのは沖縄県の0.47倍。
男性の完全失業率は前月比0.1ポイント減の4.5%、女性は同0.4ポイント減の3.5%となった。
完全失業者数は前年同月比27万人減の280万人。完全失業者のうち「勤め先都合」は同9人減の63万人、「自己都合」は前年同月と変わらず99万人となっている。
就業者数は前年同月比31万人増の6246万人。産業別に見ると、医療,福祉(29万人増)、教育,学習支援業(16万人増)、学術研究,専門・技術サービス業(15万人増)、建設業(10万人増)などが増加する一方、製造業(17万人減)、サービス業(17万人減)、情報通信業(10万人減)は10万人を超える減少となった。
同時に発表された2012年度平均の有効求人倍率は、前年度比0.14ポイント増の0.82倍だった。有効求人は前年度比13.6%増、有効求職者は同5.9%減。完全失業率は同0.2ポイント減の4.3%となった。
大卒求人倍率1.28倍、求人数1.9%減
「3月の完全失業率4.1%に改善、有効求人倍率0.86倍に上昇」
日本人材ニュースHRN( 2013年04月30日10時00分)
☆ 記事URL:http://news.livedoor.com/article/detail/7636694/
総務省が発表した労働力調査(速報)によると、3月の完全失業率(季節調整値)は4.1%で、前月から0.2ポイント改善した。一方、3月の有効求人倍率(同)は0.86倍で、前月から0.01ポイント上昇した。
新規求人倍率(季節調整値)は1.39倍(前月比0.04ポイント増)、正社員有効求人倍率は0.52倍(前年同月比0.06ポイント増)、有効求人(季節調整値)は前月比0.6%増、有効求職者(同)は同0.9%減。
新規求人は前年同月比3.6%増。産業別に見ると、宿泊業,飲食サービス業(10.1%増)、卸売業,小売業(8.5%増)、建設業(8.0%増)などが増加。製造業(4.3%減)は減少した。
都道府県別の有効求人倍率(季節調整値)で最も高いのは宮城県の1.29倍、最も低いのは沖縄県の0.47倍。
男性の完全失業率は前月比0.1ポイント減の4.5%、女性は同0.4ポイント減の3.5%となった。
完全失業者数は前年同月比27万人減の280万人。完全失業者のうち「勤め先都合」は同9人減の63万人、「自己都合」は前年同月と変わらず99万人となっている。
就業者数は前年同月比31万人増の6246万人。産業別に見ると、医療,福祉(29万人増)、教育,学習支援業(16万人増)、学術研究,専門・技術サービス業(15万人増)、建設業(10万人増)などが増加する一方、製造業(17万人減)、サービス業(17万人減)、情報通信業(10万人減)は10万人を超える減少となった。
同時に発表された2012年度平均の有効求人倍率は、前年度比0.14ポイント増の0.82倍だった。有効求人は前年度比13.6%増、有効求職者は同5.9%減。完全失業率は同0.2ポイント減の4.3%となった。
大卒求人倍率1.28倍、求人数1.9%減
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