のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

高齢者と乳幼児と障がい者を1人の介護士がみる?

2015年03月19日 10時20分32秒 | 橋下徹 維新の会
堤未果‏@TsutsumiMika さんのツイートです。

――保育士と介護士の報酬を上げる代わりに、介護施設と保育園と障害者施設を統合し、高齢者と乳幼児と障がい者を1人の介護士がみる事で人手不足解消へ。厚労省が制度改正の検討開始。アメリカでもこんな事しない。施設は荷物預かり所じゃない。→http://nhk.jp/N4IH4CYS〔18:59 - 2015年3月17日 〕――。

〔資料〕

「人手不足で「施設の統合」検討 厚労省」

   NHK(3月15日 4時20分)

☆ 記事URL:http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150315/k10010015761000.html

厚生労働省は、地方などの福祉施設で今後、人手不足が深刻化し、存続が難しくなるケースも予想されるとして、介護施設や保育施設などを1つにまとめて運営できるよう規制を緩和することや、介護福祉士や保育士などの資格を統一することを検討する考えです。

厚生労働省は、▽介護職員が、いわゆる団塊の世代がすべて75歳以上となる10年後の2025年に全国でおよそ33万人不足する一方、▽保育士は、2018年に全国でおよそ7万人足りなくなると推計しており、地方や中山間地域の福祉施設で人手不足が深刻化し、存続が難しくなるケースも予想されるとしています。
こうした状況を受けて、厚生労働省は、介護施設や保育施設、障害者施設を1つにまとめて運営できるよう規制を緩和することや、将来的に介護福祉士や保育士、准看護師などの資格を統一することを検討する考えです
。厚生労働省は、こうしたことが実現すれば、1人の職員で高齢者の介護と乳幼児の保育に当たることができるようになり、職員が少なくても福祉施設の運営が可能になるとしており、近く省内に作業チームを設け、福祉施設の団体などからのヒアリングを始めることにしています。

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