孫崎 享@magosaki_ukeru さんのツイートです。
――安倍首相。もうブラック・ジョークの世界だ。憲法無視してて。19日東京「国際法曹協会総会で安倍首相が演説し”地上にあまねく法の支配の確立目指し、リーダーシップを発揮したい”と、国際社会で法の支配強化に努める意向表明」世界と言わなくっていいからさ、日本での法の支配強化したらどう?〔21:37 - 2014年10月19日 〕――
「裸の王様」
という言葉があります。
自分が
それに該当するってこと、
安倍某は、
知らないのでしょうか。
この人、
世界で最も愚かな宰相として、
その名が
歴史に残るでしょう。
ただ、誰がゴーストライターなのかは
知りようがありませんが、
そのことを暫く措くとすると、
聞き応えがあります。
喋っている本人に
まったく相応しくないとしか言いようのない、
素晴らしい演説です。
内容は、
「政府インターネットテレビ」で聞けます。
☆ 内閣広報室:http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg10682.html?t=103&a=1
なお、
安倍某って、
分ったような口にきき方をする御仁ですな。
松島法相、小渕経産相の
二人の任命責任につき、
「自分にある」
言いながら後任を語っていることに
感心してしまいました。
責任を取るつもりなどないのに
自分の責任と言及する件は、
立派な嘘です。
にもかかわらず、
平然としていられるのは、
国民の嘘に対する
鈍感さを当て込んでいるからなのでしょう。
しかし、そんなに浅はかで、
ずる賢く立ち回れるのは、一体、彼の頭の中では、
何めが支配しているからでしょうか。
〔資料〕
「安倍首相「任命責任は私にある」 2閣僚辞任で陳謝」
朝日新聞(2014年10月20日14時45分)
☆ 記事URL:http://www.asahi.com/articles/ASGBN4HRNGBNUTFK00S.html
安倍晋三首相は20日午後、小渕優子経済産業相と松島みどり法相の辞任について「任命したのは私で、任命責任は私にある。こうした事態になったことを国民に深くおわびする」と首相官邸で記者団に語った。
首相は「2人からは『自らの問題によって、政治、行政に遅滞をもたらすことは許されない。よって辞任したい。経済再生、女性が輝く社会を作っていくうえにおいて貢献できずに大変申し訳ない』という話があった。2人の意思を尊重して辞表を受理した」と述べた。その上で「後任には、今回の出来事も踏まえ、国民の信頼を得る、それぞれの分野に通じた方を選びたい」と述べ、20日中に後任を選ぶ意向を示した。
――安倍首相。もうブラック・ジョークの世界だ。憲法無視してて。19日東京「国際法曹協会総会で安倍首相が演説し”地上にあまねく法の支配の確立目指し、リーダーシップを発揮したい”と、国際社会で法の支配強化に努める意向表明」世界と言わなくっていいからさ、日本での法の支配強化したらどう?〔21:37 - 2014年10月19日 〕――
「裸の王様」
という言葉があります。
自分が
それに該当するってこと、
安倍某は、
知らないのでしょうか。
この人、
世界で最も愚かな宰相として、
その名が
歴史に残るでしょう。
ただ、誰がゴーストライターなのかは
知りようがありませんが、
そのことを暫く措くとすると、
聞き応えがあります。
喋っている本人に
まったく相応しくないとしか言いようのない、
素晴らしい演説です。
内容は、
「政府インターネットテレビ」で聞けます。
☆ 内閣広報室:http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg10682.html?t=103&a=1
なお、
安倍某って、
分ったような口にきき方をする御仁ですな。
松島法相、小渕経産相の
二人の任命責任につき、
「自分にある」
言いながら後任を語っていることに
感心してしまいました。
責任を取るつもりなどないのに
自分の責任と言及する件は、
立派な嘘です。
にもかかわらず、
平然としていられるのは、
国民の嘘に対する
鈍感さを当て込んでいるからなのでしょう。
しかし、そんなに浅はかで、
ずる賢く立ち回れるのは、一体、彼の頭の中では、
何めが支配しているからでしょうか。
〔資料〕
「安倍首相「任命責任は私にある」 2閣僚辞任で陳謝」
朝日新聞(2014年10月20日14時45分)
☆ 記事URL:http://www.asahi.com/articles/ASGBN4HRNGBNUTFK00S.html
安倍晋三首相は20日午後、小渕優子経済産業相と松島みどり法相の辞任について「任命したのは私で、任命責任は私にある。こうした事態になったことを国民に深くおわびする」と首相官邸で記者団に語った。
首相は「2人からは『自らの問題によって、政治、行政に遅滞をもたらすことは許されない。よって辞任したい。経済再生、女性が輝く社会を作っていくうえにおいて貢献できずに大変申し訳ない』という話があった。2人の意思を尊重して辞表を受理した」と述べた。その上で「後任には、今回の出来事も踏まえ、国民の信頼を得る、それぞれの分野に通じた方を選びたい」と述べ、20日中に後任を選ぶ意向を示した。
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