のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

ECHOES - 訪問者(Visitor) (PV)

2012年07月20日 16時53分17秒 | Weblog
ECHOES - 訪問者(Visitor) (PV)


「敵に背を向ける」

というのは、

卑怯者扱いされる傾向があります。

しかし、このような

道徳律が

機能するときって、

論理必然的に“戦時中”ですね。

戦争においては、

もう一つ、別の道徳律の

枠組みがあります。

「勝ちが見えないときは、

最大損失を避けろ」

ということです。

あるいは、

いついかなる場合も

退却しない

大将は、二流である、

とも言われます。

この言葉を

よく噛みしめましょう。

「吾輩の辞書に不可能の文字はない」

なんて言って

粋がってる場合やないんです。

華々しく

マンション屋上から

強制落下訓練を迫られる事態がありえます。

そうなってからでは

遅いです!

パニック状態になって

逃げるのではなく、

また会うつもりで、逃げる!

そうすれば、

いずれ再起できるから、

戦うのは

それからでいいということです。

かっこいいな、と思います。

学校現場でも

同じかもしれないですね。

いじめられそうなら、

籠城する・・・

そしてどうせ暇だから、

アップした曲の歌詞にあるように

“愛”の訪問者を待つ、

駄目元です。

生き残るための

一つの選択肢な気がします。



※ これは、中学校時代の

思い出ですけど、

いじめられているらしい同級生が

理不尽な悪口に

何一つ言い返さず泣いていました。

(強いやつやな)

と内心、驚嘆しました。

ただ泣いて何もしない――

というのも、

抵抗のやり方として

とても綺麗です。

そんなことしたら先生に

「ぴー、ぴー、泣くな」

と注意されるって?

大丈夫ですよ、

いじめを受けているときって、

先生は傍にいない

というのが相場ですから。

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