のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

「まだ国民投票があるじゃん」と考えるのは、とても危険

2016年06月25日 12時55分54秒 | 日本の現状
三宅洋平 / Yohei Miyake @MIYAKE_YOHEIさんのツイート。

――「2/3議席が占められ改憲の発議がなされても、まだ国民投票があるじゃん」って思うかもしれない。でもちょっと考えてみて。国民投票がそれを覆すことができるくらいだったら、いつもの選挙で自民党が勝ってないよね。今、国民投票をやっても、彼らのキャンペーンに押し切られる可能性が高いのだよ。〔13:54 - 2016年6月15日 〕――

松井計‏@matsuikei さんが

これに関連して、

もう少し具体的に危ない理由を

説明されてます。

――国民投票国民投票と言いますがね、改憲は逐条的に賛否を投じるんじゃないんですよ。全部引っくるめて賛否を判断する。じゃ、
1)緊急事態条項創設
2)同性婚の容認
みたいに逆ベクトルの改憲条項を並べてきたらどうなる?アブないでしょ?そのくらいの事はやる。だから発議そのものを止めたいの。〔12:28 - 2016年6月25日 〕――

EUであった国民投票も

他山の石です。

昭和おやじ 【打倒安倍政権】 @syouwaoyajiさんが

こんな報告をされています。

――軽い気持ちで離脱に投票した人が非常に多かったようで、株価やポンドの下落を見て、ビックリし、こんな事になるとは思っていなかったと投票のやり直しを求めているが…
もう遅い!!

EU「英国はなるべく速やかに離脱を」、未練断つ共同声明〔14:58 - 2016年6月25日 〕――

<追加>

英国の国民投票から学ぶのは、

経済的な効果ばかりじゃないですね。

また、制度自身についても、気持ちをあらたにさせてくれました。

こたつぬこ‏@sangituyama さんの

ツイートです。

――イギリスの国民投票のゆくえをみていると、日本の憲法改正発議のハードルが3分の2であることの合理性が際立つ。これつまり与党だけじゃなく、野党ともコンセンサスをつくらなきゃ発議しちゃいけないという、国民分裂回避の装置だから。〔15:43 - 2016年6月25日 〕――

2016年6月26日昼 記

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