のんきに介護

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民進党の鈴木庸介候補はなぜ野党が開催した池袋の大街宣に現れなかったのか

2016年10月20日 23時31分45秒 | 選挙
WJウェブ速報
‏@IWJ_sokuhou さんのツイート。

――【続報】IWJの質問に鈴木庸介候補「安倍総理と小池知事と若狭候補が一緒に立った。あの絵はすごい。こっち(野党)が立ったとしても、今の党と党の勢い、力、勝てないですよ。なので、若狭個人対鈴木個人が闘っているという構図にしたい。だから大街宣に出るのを躊躇したというのが正直なところ」。〔20:53 - 2016年10月20日 〕—―

「保守対保守」の

構図にしたいってことなんだろうか。

保守顔の

反・安倍というのは

無理な相談ではないか。

選択肢は、

二つだ。

安倍マリオの軍門に屈するか否か。

個人戦をしたい

という訳の分からない主張は

するほどに

軽蔑されるだけだろう。

それこそ

連合という保守を抱えた民進党との中での

自己の位置づけを

捨て去る度胸がない、

つまりは、個人になり切る覚悟がないから

駄々をこねているようにしか

見えない

(市民メディア放送局 @info_9 さんのツイート〔19:47 - 2016年10月20日 〕参照)。

今後は、

民進党抜きで

野党共闘を模索するしかないんではないか。

<追記>

山口二郎@260yamaguchi ‏さんがこんなツイート。

――東京10区補選の野党合同街宣の件、24日の演説会における民進党の態度があまりにも悪かったので、私は参加を断った。この補選はどうせ負けるだろうが、今の民進党執行部は的確に総括する能力を持っているのだろうか。このままだと鈴木候補のために一生懸命動いた人ほど、民進党を嫌いになっていく。〔17:52 - 2016年10月20日 〕―—

鈴木庸介候補は、

本心では、

自民党の顔色ばかり窺っているということなんだろうな。

2016年10月22日未明 記

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