竹中平藏は、タブーなのか。パソナ傘下の会社が「自殺利権」に関与

イラクへの派遣などで

これまで国民平均の役12倍の自殺者を出しました。

安保法案が不成立であっても、

海外派兵を求められ、

それに応じる可能性がある以上、

自殺対策は、

必須です。

然るに、

甘い汁を吸ういい機会とばかりに

取り組む対策のすべてを守銭奴が仕切るとあっては、

受診する自衛隊員こそいい迷惑です。

高齢者の介護への

事業参入を考えて失敗した

グッドウィルのことを思い出します。

人材不足であったり、

十分なケアー事業が期待できるとは思えません。

「パソナ」と言えば、

知名度がかなり高いです。

しかし、この会社、グループとして存在します。

「セーフティネット社」と言われたって、

誰も知らないでしょう。

しかし、この会社、

パソナの傘下として

「あなたのさぽーとダイヤル」

などと称して、

電話相談窓口業務を

０４年度から開始していると言います。

ゾッとする話です。

防衛省とパソナは、

ずぶずぶの関係ではないかと疑われています。

詳しいことは、

下に資料として転載した

日刊ゲンダイ記事に記載があります。

「自殺利権」

なんて言葉に接して

うんざりしました。


〔資料〕

「自衛隊員の心のケア―事業　防衛省とパソナグループただならぬ関係」

　　　日刊ゲンダイ（2015年6月11日付〈10日発行〉）