のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

国債暴落の日、そう遠くないのでは?

2013年07月18日 02時58分01秒 | Weblog
「がんばれ福島原発!」というサイトに

「『お金』だけで生きている人々は、

日本経済が瓦解しないと気づかないのだろう」とありました。

☆ 記事URL:http://blog.goo.ne.jp/genshiryoku_2011/e/9fdd93af5a21bf7257821446f5536902

その通りです。

共感できると同時に

世捨て人に

なってしまいそうな話です。

それで

思いだしたのが

昨日の株価の変動です。

高値どまりでした。

しかし、決して

安心できる材料ではありません。

日本国債が

格下げされる懸念されるからです。

民主党時代、

国債発行額には

「44兆円」という縛りが

ありました。

それがとっぱわられています。

いくらでも国債が

発行されるとなったら

国債への

信頼が損なわれます。

今月13日、

大手格付け会社フィッチが

フランス国債を

1ランク格下げしAAAからAA+へと

格下げしたそうです。

コメントは、

『危機はまだ終わっておらず、生じる損失は大きいままだ』

ということです

(サイト「NEVADAブログ」参照)。

☆ 記事URL:http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4497498.html

福島原発を思い起こさせる

フレーズです。

それはともかくとして、

この格下げは、

我が国の国債を格下げするための

下準備だと分析している

エコノミストもいます

(7月17日発行、日刊ゲンダイ記事、

「アベノリスクリスク再燃」参照)。

そうなったら、

株式市場もガタガタです。

どうせ、いつかガタガタ・・・です。

ならば参院選前に、

と願います。

「『お金』だけで生きている人々」が

日本の経済を

脆弱にしている

と言うのは

皮肉な話ですが、

自公過半数という事態を

避けられたら、

経済の

破綻も避けられるでしょう。

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