改憲（壊憲）ステップ、その８ ～ 米国にべったり追従する

「有志連合」とされた国は、

30ほどの国だ。

その内、17ヶ国が離脱した

（ウィキペディア「有志連合」の項目参照。
＊http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%89%E5%BF%97%E9%80%A3%E5%90%88）

いろんな国が人質の被害を受けているようだが、

そう見えるだけで、実際、人質を取られ殺害されたのは、

米・英・日とヨルダンだけだ

（下記〔資料〕参照）。

お札のように

デコチンに貼って反省すべき情報だ。

そして兵頭正俊‏@hyodo_masatoshi さんの次のツイート、

じっくり噛みしめて見よ。

――安倍の戦争相手は、中国、ISISと相手がころころと変わる。趣味だからだ。特徴的なのは、どちらも安倍が言い出すまでは、日本に好意を持っていた人が多い国ということだ。もうひとつの特徴は、勝敗は別にして亡国の厄災を日本にもたらすことだ。つまり、日本国民にとって安倍が死に神ということだ。〔21:15 - 2015年2月9日 〕――。

趣味のありようとして

猿マネだ

（下記〔資料－２〕参照）。

人質２名殺害の惨事に便乗して、

安倍某は、

「（集団的自衛権について）同盟国が先制攻撃をして反撃を受けた場合に、

日本は集団的自衛権を行使できる」

と国会答弁した。

米国の行くところ、どこにでも尻尾を振って

ついていく犬宣言をしたということだ、ワン、ワン。

しかし、安倍某よ、

覚えて置け。

ブッシュは、開票機の使用を

インチキ選挙の

道具になると指摘され、

投開票を手作業に切り替える潔さがあった。

お前にそれができるか。



〔資料〕

「化け物『イスラム国』はアメリカが作り育てた　もうアメリカと手を切ったらどうだ」

　　　日刊ゲンダイ（２月１０日付〈９日発行〉）








〔資料－２〕

「よく似ているブッシュと安倍首相」

　　　日刊ゲンダイ（２月１１日付〈１０日発行〉）：コラム「金子勝の天下の逆襲」