のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

橋下改革で、出てきた教育政策がこれ。大阪市教委発表「学校安心ルール」

2015年11月18日 04時37分34秒 | 橋下徹 維新の会

転載元:キャオ@大阪トホホ団亡者戯 @tohohodan さんのツイート〔16:36 - 2015年11月17日







生徒の手におえない度が1から5へと行くに従って

重くなるのですね。

手におえない度が3を越せば、

列挙された項目のいずれかの兆候が見られたら、

警察に処置を任せたらよい

ということです。

ぶっちゃけた話、教育の責任放棄をしてよい

目印を公に定めたようなものです。

橋下は、

体罰肯定派です。

その情念が

「警察に委ねる⇒子供の社会から排除する」

という究極の体罰を

正当化したのかもしれません。

「躾を家→学校→警察でタライ回し」

という批判が

当たってそうです

(yagihiro‏@yagiutinaさんのツイート〔23:18 - 2015年11月17日 〕参照 )。



<追記>

hiroshi‏@t464 さんから

――少なくとも暴力や窃盗はいじめでは無く犯罪だ。そこに至る前に止めるのが教育だろ。犯罪を犯した者が正当化されて良い訳はない。〔9:17 - 2015年11月18日 〕――

というツイートを頂きました。

「犯罪」という極端な非行を取り出して

教育を論じる

可笑しさを問題にされています。

他の地域と比較して

暴力行為が多いので取り締まるという発想が

そもそも

教育的というより、

警察的です。

殺伐とした非行への取り組みで、

逆に、

そうした冷たさが

暴力の温床と思えます。

2015年11月18日昼 記

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