のんきに介護

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【悲報】 せっかく橋下チルドレンの汚名を返上出来るときなのに…あの柿沢未途めがドジ踏んじゃった

2015年06月13日 20時20分05秒 | 橋下徹 維新の会
維新の党は、

感情に溺れてしまったのですな。

安保法案と

生涯派遣法案という

二大悪法の内、

後者とは闘ったという

戦歴を作れる

せっかくの機会なのに

惜しいですな。

大阪での「住民投票」での

敗北の後、

「若者たちの夢を担った」

都構想案を

年寄りたちが寄ってたかって潰した

というデマとも

冗談ともつかぬ言い草が

電波芸者、松本人志らによって

流布されました。

「嘘からでた誠」という

慣用句があります。

あの会は、

若者たちの夢を担っていたのかと

誤解した人たちが少しはいたかもしれません…。

しかし、民主党との共闘関係を破り

すべてがおじゃんです。

三宅雪子@miyake_yukiko35 さんが指摘されるように、

誰が考えたかって、

――この法案は廃案、否決するべきもので、「修正協議」なんてとんでもない。〔20:45 - 2015年6月13日 〕――

ことなのです

(安保法案の対案〈下記〔資料〕参照〉についての発言ですが、

生涯派遣法案についても同様のことが言えます)。

兵頭正俊‏@hyodo_masatoshiの

次のツイートは、

そのような総括を含めた

庶民の思いが込められているのではないでしょうか。

――柿沢未途(維新の幹事長)が、吉本のお笑いで政治をやっている。「維新の党ペースで国会が動いている」と。それをいうなら、「維新の裏切りで、国会が労働の叩き売りに動き始めた」だろ。採決したら、自公だけで勝利の派遣法改悪。それを採決させる状況を作る。維新は反対して、べたなお笑いは終わる。〔13:25 - 2015年6月13日 〕――


〔資料〕

「維新、安保法案の対案提出へ 自公と修正協議の可能性」

   朝日新聞/藤原慎一さん・文(2015年6月13日01時44分)

☆ 記事URL:http://www.asahi.com/articles/ASH6D4QVBH6DUTFK00T.html


 維新の党は12日、国会で審議中の安全保障関連法案への対案を今国会に提出する方針を決めた。自民、公明両党との修正協議に発展する可能性がある。維新では安倍政権と協調するか、民主党と連携するかで対立が表面化しており、仮に修正で合意し、法案に賛成することになれば、野党共闘に大きな影響が出そうだ。

 維新が提出するのは、①重要影響事態法案(周辺事態法改正案)、武力攻撃事態法改正案など10法案をまとめた一括改正法案への対案②いつでも自衛隊の海外派遣を可能にする恒久法の国際平和支援法案への対案③維新が独自に作成した準有事(グレーゾーン事態)での自衛隊の対応を定める領域警備法案。今井雅人政調会長は同日の記者会見で「法案3本を用意し、提出して、その対案をもとに議論を深めていきたい」と語った。

 ①のうち武力攻撃事態法改正案に対しては、中東・ホルムズ海峡での停戦前の機雷除去について「経済的な理由のみで自衛権を行使できない」との内容を検討。②の国際平和支援法案では、他国軍への後方支援で弾薬の提供禁止を盛り込むことなどを検討している。

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