のんきに介護

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参院選、不正選挙で逮捕者  @高松

2014年06月26日 18時08分22秒 | 映画



衆院選、参院選、都知事選と

大規模な不正選挙が行われたと思います。

25日に

不正選挙の逮捕者がでたことで、

これとのつながりを暴けるかと言うと

無理な気がします。

ただ、この事件を通して、

選挙管理員会が

かなりいい加減な団体だということは

理解できました。

すなわち、日本で

不正選挙が行われて不思議ではないのです。

逮捕による

犯人探しではなく、

開票機「ムサシ」の使用をやめ、

開票作業を

すべて手作業に戻すべきです。

これに反対する人が

逆に言うと、

不正選挙で甘い汁を吸っていた人です。

「ムサシ」の出番をなくして後、

ロシア大統領、

プーチンがしたように

監視カメラ何万台かを設置して

手作業の

公開をすれば、

不正選挙を駆逐できるでしょう。


〔資料〕

「参院選で白票300票増やした疑い 高松市幹部ら逮捕」

   朝日新聞(2014年6月25日18時09分)

☆ 記事URL:http://www.asahi.com/articles/ASG6T5J3MG6TPLXB00H.html


 昨年7月の参院選の開票作業で白紙投票を「水増し」したとして、高松地検は25日、高松市選挙管理委員会の事務局長だった山地利文容疑者(59)ら市職員2人と元職員1人を公職選挙法違反(投票増減)の疑いで逮捕し、発表した。

 ほかに逮捕したのは、団体職員の大嶋康民容疑者(60)と市消防局次長の山下光容疑者(56)。2人は当時、比例区の票計算を担当する職員だった。

 地検によると、3人は昨年7月21~22両日、市内の体育館で参院選比例区の開票作業をした際、パソコンで集計入力済みの白紙投票の用紙を、再び集計入力担当者に渡して再入力させるなどして、白紙投票を約300票増やした疑いがある。地検は3人の認否を明らかにしていない。

 参院選の開票を巡っては、比例区で当選した自民党の衛藤晟一参院議員の得票が高松市で0票だったことから、「投票した」とする支援者らが市選管に再点検を要請。公選法の規定で再点検には選挙から30日以内に訴訟を起こす必要があり、既に過ぎていたため、山地容疑者は「不自然だと思う」としながら再点検はせず、「原因は特定できない」と説明していた。地検はこの問題に関連する告発を受けて捜査していた。

 衛藤氏は前回07年の参院選では高松市で432票を得ていた。朝日新聞の取材に「私に投票してくださった方々の気持ちがないがしろにされ、申し訳なく思っていた。何があったのか、本当のことを明らかにしてほしい」と述べた。市選管の東原博志事務局長は「開票数と投票数が合わなかったのを白票で調整したのでは」との見方を示した。

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