日本維新の会 石原代表、橋下代表代行の記者会見
このビデオの
最初に
橋下氏が
決定的に自己に不利益なこと
言ってます。
必ず、後程問題になるでしょうから、
内容を
書き起こしておきます。
すなわち、
「協議はするが、
どうしても決らないときは
代表に決定権がある」
ということ。
明治維新になぞらえて言えば、
これで、江戸城の
明け渡しが成り立ちました。、
無血開城です。
この会見を受けて、
嘉田知事が
飯田哲也氏と二人三脚で
「未来の党」
を立ち上げました。
古賀茂明氏も
袂を分かつ決断をしたようです。
こうして
ようやく反原発を主張する人達の
足場ができました。
慌てたのは、
橋下徹氏です。
「(脱原発)の工程表を作るのは
政治家の仕事じゃない」
と述べる一方で、
「大阪府市で飯田さん(哲也氏)が
1年間論議しても
具体的なプランがは出ていない」
と言う指摘をしてました。
これについては、
元経産省の古賀茂明氏が
「飯田さんが
工程表を出せなかったのではありません。
橋下市長と松井知事が
エネルギー戦略会議を途中で
中止させて、工程表を
作らせなかったのです」
と反論されています。
実際、今年8月29日に
「リアルな原発シナリオ」
というシミュレーションを出したそうです
(12月1日付日刊ゲンダイ「完全にイカれた橋下・維新」参照)。
信じられないのは、
「(公約を)書きゃあ、いいってもんじゃない」
と脱原発を後退させておいて、
まだ飯田・古賀両氏を
ブレーンとして
使うつもりらしいことです。
切って捨てたくせに、
不利と見れば、
今しがたした覚悟を
うっちゃらかす無責任さには
呆れてしまいます。
「私たちは維新のためにやっているわけではありません。
政治利用されたくありません」
(上掲誌参照)
という古賀茂明氏の
脱原発への
思いの深さ、強さに
思いが至ります。
このビデオの
最初に
橋下氏が
決定的に自己に不利益なこと
言ってます。
必ず、後程問題になるでしょうから、
内容を
書き起こしておきます。
すなわち、
「協議はするが、
どうしても決らないときは
代表に決定権がある」
ということ。
明治維新になぞらえて言えば、
これで、江戸城の
明け渡しが成り立ちました。、
無血開城です。
この会見を受けて、
嘉田知事が
飯田哲也氏と二人三脚で
「未来の党」
を立ち上げました。
古賀茂明氏も
袂を分かつ決断をしたようです。
こうして
ようやく反原発を主張する人達の
足場ができました。
慌てたのは、
橋下徹氏です。
「(脱原発)の工程表を作るのは
政治家の仕事じゃない」
と述べる一方で、
「大阪府市で飯田さん(哲也氏)が
1年間論議しても
具体的なプランがは出ていない」
と言う指摘をしてました。
これについては、
元経産省の古賀茂明氏が
「飯田さんが
工程表を出せなかったのではありません。
橋下市長と松井知事が
エネルギー戦略会議を途中で
中止させて、工程表を
作らせなかったのです」
と反論されています。
実際、今年8月29日に
「リアルな原発シナリオ」
というシミュレーションを出したそうです
(12月1日付日刊ゲンダイ「完全にイカれた橋下・維新」参照)。
信じられないのは、
「(公約を)書きゃあ、いいってもんじゃない」
と脱原発を後退させておいて、
まだ飯田・古賀両氏を
ブレーンとして
使うつもりらしいことです。
切って捨てたくせに、
不利と見れば、
今しがたした覚悟を
うっちゃらかす無責任さには
呆れてしまいます。
「私たちは維新のためにやっているわけではありません。
政治利用されたくありません」
(上掲誌参照)
という古賀茂明氏の
脱原発への
思いの深さ、強さに
思いが至ります。
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