のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

安倍某の「教育論」 根本的には‟訓練”のはき違え

2014年10月26日 19時36分37秒 | 官僚

典拠:Crys✨d✨✨ @Crysd3 さんのツイート〔16:45 - 2014年10月26日

今の「日本」で

“訓練”という言葉を聞くと、

辛いものがあるでしょ?

脱落者を予定しているからです。

そして

脱落者に死を迫る冷酷さがあります。

他方、上の白鳥の

写真を見て心和むのは、

水の冷たさに対する母鳥のぬくもりを

感じるからでしょう。

安倍某が

「育成」を語るのを聞いて、

最も違和感を

覚えるのは、

「従わせる」ことをもって、

「育てる」

という用語を使っていることですね。

たとえば、

安倍某にあっては、

グローバルとは、

世界に出て

政府に利益をもたらせ

という指示以外のものであり得ないわけです。

そこに

アカデミックなものが

住みますか?

安倍某は、

自分では気づかない内に

幇間ジャーナリストに取り囲まれ、

正確な

自己認識を失くして

行っているように見えます。

どんなに不都合な

ことがあっても

首相の触れたくないであろう事柄に触れず、

支離滅裂な話に

起承転結をつけられるので

自己陶酔の

夢からなかなか覚めないのです。

思いだしてください、

安倍某の

「法の支配」の話!

(拙稿「孫崎 享‏さん / 『安倍首相。もうブラック・ジョークの世界だ。』」参照。
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/86e54c99a6afebd590d31ca319efc04a)。

彼は、

この論点では、

素晴らしい演説をすればするほど

似合わないのです。

カンニングをしているのがとうにバレているのに、

まだバレてないと思っている

悪ガキそのものの醜さがあります。

真実を

悟らせるには

拳骨を

食らわせるしかないのかも、

ですね。

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