最後だとわかっていたなら
解説は、不要ですね。いい詩です。
ただ、この動画の最後に
「9・11、アメリカ同時多発テロで貿易センタービルに一機目が激突したあと、
救助のために最初にビル内に突入した
数百名のレスキュー隊の一人の青年が書いた」
ものとして紹介されています。
これは、誤りです。
アメリカ人のノーマ コーネット マレック という女性が、
わが子を亡くしたときに書いた詩です。
ただ、同時多発テロのとき、朗読の機会を得たため、
「レスキュー隊の一人の青年が書いた」云々の誤解を生じ
それが事実として流布してしまったというのが真相なようです。
なお、書籍については、次のリンク先参照。
→ サンクチュアリ出版公式サイト
解説は、不要ですね。いい詩です。
ただ、この動画の最後に
「9・11、アメリカ同時多発テロで貿易センタービルに一機目が激突したあと、
救助のために最初にビル内に突入した
数百名のレスキュー隊の一人の青年が書いた」
ものとして紹介されています。
これは、誤りです。
アメリカ人のノーマ コーネット マレック という女性が、
わが子を亡くしたときに書いた詩です。
ただ、同時多発テロのとき、朗読の機会を得たため、
「レスキュー隊の一人の青年が書いた」云々の誤解を生じ
それが事実として流布してしまったというのが真相なようです。
なお、書籍については、次のリンク先参照。
→ サンクチュアリ出版公式サイト
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