想田和弘@KazuhiroSoda さんのツイートです。
――安倍氏が広島で批判されたにもかかわらず、長崎でもコピペしたことは、彼が過ちを犯したとき、それを認め訂正することで自らの無謬性を損なうくらいなら、もう一度過ちを繰り返して居直ることを選ぶ人間であることを示している。国家の最高権力者として、これほど危険な人物はいない〔23:09 - 2014年8月9日 〕――
安倍某には
柳のような柔軟性がないのですね。
ひょうひょうとして
長崎で態度を変えたら、
それで済んでしまった問題と思います。
小さな
問題も拗れると
厄介な問題になります。
実際、安倍の平和式典嫌いな背景に
靖国神社との親和性が
あることでしょう。
次の写真を見て下さい。
mold @lautrea さんの
――目の前で帰れ!と怒鳴られた安倍の大叔父佐藤栄作元首相と今にも帰りたそうな顔の安倍。〔13:40 - 2014年8月9日 〕――
というツイートに添付されていたものです。
安倍某は、
長崎原爆慰霊祭でも
こんな顔!
典拠:藍 上男 @aiueonanodaさんのツイート〔17:23 - 2014年8月10日 〕
よほど原爆の被害に遭った無辜の民の
慰霊など
主義主張にあわんのでしょうね。
こんな場から
逃げ出したいという気持ちが
本当によく表情に表れていますな。
平和式典の場は、
安倍某に
大叔父の「帰れ」と怒鳴られた体験を
想起させるのかもしれません。
苦労知らずな為、
それを隠す知恵が身についてないということです。
その点は、あるいは、
国民にとって幸運だったかもしれません。
本心が見え難いと
騙される可能性が高まりますものね。
さて、安倍某が
致命的に誤っているのは、
有権者と
主権者の混同です。
日本では、
統治のシステムとして、
有権者の多数によって代表者となる者が
選出されたとしても
憲法の規定の限界を超えられないように
なっています。
その限界を定めているのが
主権者である
国民が定めた憲法です。
首相と言えど、
この主権者の意思の前には跪かねばならんのです。
安倍政権は、
跪く代わりに主権者たる国民の権能を
「解釈改憲」
という形で奪い取りました。
法理論的には
「クーデター」に該当します。
しかし、無理を押し通して道理を引っ込めさせる権能など
誰にもありません。
安倍某の好きな自衛権と言えど、
主権に由来する権能です。
つまり、権能の湧き出る源泉たる主権者、
すなわち、国民を蔑ろにして、
自衛権が成り立とうはずがないのです。
その原点に立ち返って、
安倍政権を制圧していくしかありません。
方法はというと、
挫けずにデモや集会等に参加して
意思表示することです。
後は、
地方紙の利用や
議員への個別的な働きかけをすることです。
自衛隊と米軍の役割を定めた
日米防衛協力指針(ガイドライン)の年末改定の歩調が整うや、
安倍某は、
一気に憲法明文改正につなげてくるでしょう。
その動きを封じ込めねばなりません。
ここは、
踏ん張りどころです。
――安倍氏が広島で批判されたにもかかわらず、長崎でもコピペしたことは、彼が過ちを犯したとき、それを認め訂正することで自らの無謬性を損なうくらいなら、もう一度過ちを繰り返して居直ることを選ぶ人間であることを示している。国家の最高権力者として、これほど危険な人物はいない〔23:09 - 2014年8月9日 〕――
安倍某には
柳のような柔軟性がないのですね。
ひょうひょうとして
長崎で態度を変えたら、
それで済んでしまった問題と思います。
小さな
問題も拗れると
厄介な問題になります。
実際、安倍の平和式典嫌いな背景に
靖国神社との親和性が
あることでしょう。
次の写真を見て下さい。
mold @lautrea さんの
――目の前で帰れ!と怒鳴られた安倍の大叔父佐藤栄作元首相と今にも帰りたそうな顔の安倍。〔13:40 - 2014年8月9日 〕――
というツイートに添付されていたものです。
安倍某は、
長崎原爆慰霊祭でも
こんな顔!
典拠:藍 上男 @aiueonanodaさんのツイート〔17:23 - 2014年8月10日 〕
よほど原爆の被害に遭った無辜の民の
慰霊など
主義主張にあわんのでしょうね。
こんな場から
逃げ出したいという気持ちが
本当によく表情に表れていますな。
平和式典の場は、
安倍某に
大叔父の「帰れ」と怒鳴られた体験を
想起させるのかもしれません。
苦労知らずな為、
それを隠す知恵が身についてないということです。
その点は、あるいは、
国民にとって幸運だったかもしれません。
本心が見え難いと
騙される可能性が高まりますものね。
さて、安倍某が
致命的に誤っているのは、
有権者と
主権者の混同です。
日本では、
統治のシステムとして、
有権者の多数によって代表者となる者が
選出されたとしても
憲法の規定の限界を超えられないように
なっています。
その限界を定めているのが
主権者である
国民が定めた憲法です。
首相と言えど、
この主権者の意思の前には跪かねばならんのです。
安倍政権は、
跪く代わりに主権者たる国民の権能を
「解釈改憲」
という形で奪い取りました。
法理論的には
「クーデター」に該当します。
しかし、無理を押し通して道理を引っ込めさせる権能など
誰にもありません。
安倍某の好きな自衛権と言えど、
主権に由来する権能です。
つまり、権能の湧き出る源泉たる主権者、
すなわち、国民を蔑ろにして、
自衛権が成り立とうはずがないのです。
その原点に立ち返って、
安倍政権を制圧していくしかありません。
方法はというと、
挫けずにデモや集会等に参加して
意思表示することです。
後は、
地方紙の利用や
議員への個別的な働きかけをすることです。
自衛隊と米軍の役割を定めた
日米防衛協力指針(ガイドライン)の年末改定の歩調が整うや、
安倍某は、
一気に憲法明文改正につなげてくるでしょう。
その動きを封じ込めねばなりません。
ここは、
踏ん張りどころです。
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