大阪府岬町で、父親の虐待で死亡したとされる大道景介ちゃん(生後5ヶ月)を診察し
た医師、河野朗久さんが「傷跡の真実ー監察医の見た児童虐待」(新興医学出版社)
を今月末に一般書店で販売予定らしい。その記事を、新聞(毎日)で見つけた。
(本ぐらい出版しないとやってられんわな。せっかく通報しても役立たなかったのだ)
河野医師は、330件もの児童虐待に接しているという。その数値にびっくりしてし
まった。虐待は、ストレス社会の必然的な産物なのかしれない。
養育者(介護者)の肩に全てがかかっている・・・そして、肩の荷物をしょい切れな
い人がいる。こんな場合、責めるのでなく、肩の荷が軽くなるよう社会全体で支える
べきだと思う。親に多くを求めるのは美談ではない。
た医師、河野朗久さんが「傷跡の真実ー監察医の見た児童虐待」(新興医学出版社)
を今月末に一般書店で販売予定らしい。その記事を、新聞(毎日)で見つけた。
(本ぐらい出版しないとやってられんわな。せっかく通報しても役立たなかったのだ)
河野医師は、330件もの児童虐待に接しているという。その数値にびっくりしてし
まった。虐待は、ストレス社会の必然的な産物なのかしれない。
養育者(介護者)の肩に全てがかかっている・・・そして、肩の荷物をしょい切れな
い人がいる。こんな場合、責めるのでなく、肩の荷が軽くなるよう社会全体で支える
べきだと思う。親に多くを求めるのは美談ではない。
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