姜尚中氏(政治学者)が
脱原発に舵を切ったドイツの様子を
2012年3月16日、
報道ステーションでレポートして下さってます。
下がその番組です。
リンク付けしてあるので、
クリックすれば、見れますよ。
☆ 「政治学者・姜尚中が見た 『脱原発』 ~ドイツで今起こっていること~」
脱原発と言っても、
廃炉に向けて必要なコストが
半端じゃないだろうな、
ということが映像を通して
理解できます。
逆にいえば、
この手間暇を恐れて
日本は、
原発の維持にこだわるのか
という気がしてきます。
そして“廃炉にする”という結論を
選ばない限り、
巨万の富に恵まれる…
当たらずといえど、
遠からずなんではないでしょうか。
ちなみに、
東電の会長クラスの退職金は、
通常なら、
億単位ではなかったでしょうか。
こういう幸運を目の前に見て、
自分も
万分の1でもアヤカリタイ、楽をしたい
という願望を満たすため、
大抵の電力関係者は、
嘘をついてでも
「原子力発電は安全です」
と言い切ることになっていたのでしょう、
残念ですが。
脱原発に舵を切ったドイツの様子を
2012年3月16日、
報道ステーションでレポートして下さってます。
下がその番組です。
リンク付けしてあるので、
クリックすれば、見れますよ。
☆ 「政治学者・姜尚中が見た 『脱原発』 ~ドイツで今起こっていること~」
脱原発と言っても、
廃炉に向けて必要なコストが
半端じゃないだろうな、
ということが映像を通して
理解できます。
逆にいえば、
この手間暇を恐れて
日本は、
原発の維持にこだわるのか
という気がしてきます。
そして“廃炉にする”という結論を
選ばない限り、
巨万の富に恵まれる…
当たらずといえど、
遠からずなんではないでしょうか。
ちなみに、
東電の会長クラスの退職金は、
通常なら、
億単位ではなかったでしょうか。
こういう幸運を目の前に見て、
自分も
万分の1でもアヤカリタイ、楽をしたい
という願望を満たすため、
大抵の電力関係者は、
嘘をついてでも
「原子力発電は安全です」
と言い切ることになっていたのでしょう、
残念ですが。
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