のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

悲しみさえも、いとおしい、と思います。

2011年03月03日 14時46分29秒 | Weblog
先ほど、うとうととしかかったとき、

お袋の笑顔を感じました。

幻覚の一種なんでしょうけど、

気持ちが浮き立ちました。

いとおしく思う感覚って、こんな風なんですね。

さて、表題に書いた

「かなしみさえも、いとおしい、と思います」

とは、落合恵子さんの言です。

出典は、

「落合恵子の深呼吸対談」

(2011年春号「通販生活」所収)です。

100%共感を感じました。

でも、こんなこと書いたからって、

悲しみに浸ってる、というわけじゃありません。

かけがいのない人を思って、嬉々としてがんばる!

生ある日々がより豊かに、

そして美しいものであるように。

その先に、

天からのご褒美として、

僕を侮辱したがる人、憎んでいる人との

和解が待っている考えたいから・・・

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