のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

「人びとの壁(People's Wall)」

2013年06月30日 16時37分31秒 | Weblog
いつまでもヘイト・デモを

やめようとしない

在特会に対し、

カウンターデモ隊が

「人びとの壁(People's Wall)」

を作ったそうです。



Ikuo Gonoï‏@gonoi さんが

――在特会による排外主義デモを待ち構える「人びとの壁(People's Wall)」。「人びとの壁」は反ファシズムや反人種主義の防波堤として歴史的に使われてきたpic.twitter.com/lO0NGYjJLO――(2013年6月30日 - 16:29)。

とツイートされていました。

合言葉は、

「ノーパサラン(奴らを通すな)」ということでしょうか。

有田芳生@aritayoshifu さんによると、

「帰れ、帰れ!」の大合唱が

起きているとのことです。



(同氏ツイート参照/2013年6月30日 - 15:40)。

排外主義デモ隊は、

機動隊に

左右からガードされ

粛々と行進していたみたいです。

こうなると、

集団示威行動とは言い難いです。

したがって、

厳密にはデモではありません。

保育園児の

行列に近いわけで、

oscar‏@oscarexpressさんが

――勝ち負けの話をするなら客観的な事象のみ言う。既に「お散歩」を阻止された連中は今回、コリアンタウンを抜けるコースを断念した。当日、予告以上の2000名を超えると思われるカウンター勢が歩道から溢れて声を挙げた。そして今日は集団下校に加えて集団登校をする羽目になった(https://twitter.com/oscarexpress/status/351292457603964928)――。

という風に小・中学生の集団登下校になぞらえて

おられてます。

その様子を、

広島くん(生活の党を応援)‏@akichan58さんが

――@gonoi レイシストと機動隊が一緒にデモしてましたね。反原発デモとは大違い。(https://twitter.com/akichan58/status/351296078773108736)――

とツイートされました。

どんな感じだったのでしょう。

次の写真を見ると、

排外デモの連中に対して

カウンター側が

圧倒的に多いのがよく分かります。

なんてたって、

左側上方隅にちらっと見えるのが

デモ隊でしょう。

日本において

朝鮮人差別をしようとする人間が

如何に迷惑な存在か、

少しは自覚できたでしょうか。


典拠:えんD+‏@enddddddddddddy さんのツイート参照/リンク

カウンター達の方は、

余裕です。


出典:oscar@oscarexpress さんのツイート「職安通り」参照/リンク

ただ、いつの世も

間に合わない人というのがおりまして、

「着いた。誰もいない」

という言葉とともに、

こんな画像を

アップされてました。


出典:パンチョ@劣兵村長‏@jotohe_kanna12さんのツイート参照/リンク

会ったことない人ですけど、

親近感を感じました。

最後に一つ、

胸を打たれたツイートを

紹介します。

洋子, 斧‏@walkinonthinice さんが発信されたものです。

――差別デモのカウンターに参加するため、静岡からひとりで新大久保に来た女子高生がいた。おじさんは泣きそうです(2013年6月30日 - 20:57)――。

僕も読んでいて

泣きそうになりました。


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