ぺんぺん草って、ナズナという春の七草の一つらしい。墓場に咲く花のイメージが
あったから、毛嫌いしていた。しかし、いい奴かもしれない・・・ (ぺんぺん♪)
雑草の王様、大統領!
①ぺんぺん草が生える:土壌が荒れ、他の植物が生えない状態。
②ぺんぺん草も生えない:土壌が荒れ、ぺんぺん草さえ生えない状態。
という、慣用句からして、土壌の荒れ具合を当たり前に示す植物だったわけなの
がよくわかる。迂闊にも気づかなかった。
こんな風に「荒れ具合の当たり前」を示す境界性のキャラクターだと分かると、
否定的な烙印を押されてしまう。昔も今も、その点は同じ?
少なくとも僕は、今日という今日まで、この草に美しさを感じなかった。
これからはどこにでも顔出すぺんぺん草を見て、
「貴方に全てを捧げます」
という花言葉を思い出し、元気をもらいたいと思っている。
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コンテンツメニューの「キリスト教」、続いて「星野富弘さんの世界」をクリック。
「なずな」というぺんぺん草の詩が見れます。
ところで、私はこの草を見つけると、必ず、じゃらじゃら音を出してしまいます。よく遊びました。
今度、ぺんぺん草、見つけるのが楽しみです。
そして、ふると音が鳴ります。
折りずらした数によって、音が変わります。
耳のそばで聞かないと聞こえにくいかも知れません。
私はこの音が好きです。
実そのものではないのでしょうね?
それとも、三角の三味線の撥状のものができます
が、その部分を折るのでしょうか。
「しゃらしゃら」っていう方が近いかな。
重ねての説明ありがとうございます。/face_en/}