のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

奇形は“ない”でなく、“ある”と認めた上で対策を立てる必要がある

2013年09月13日 19時10分57秒 | Weblog
今後、日本を担わない男akimoto‏@oyaji1957さんのツイートです。

――同意! RT @peace77mk: 嘘をついた安倍晋三をマスコミは責めません。福島の人々の苦しみを知らないからでしょうね。"@abe_rei: 【何度でも言うよ】 オリンピックを勝取るために嘘を言った首相 それを許す国民は、恥だよ pic.twitter.com/H8NZ3r7SWM"〔2013年9月13日 - 17:29 〕――



安倍某を非難しないのは、

流行なのか――。

上のコラムにあるように

「福島の人々の苦しみを知らない」

また、

「知りたくもない」

という人が大勢いるんでしょうか。

原爆症の

症状として奇形があります

(「耳なしウサギのこと」参照/リンク)。

福島の人に

奇形が生じるリスクが

ないのなら、

フランスのエスプリに反撃するればいいでしょう。

しかし、福島県民には、

棄民の形で

暗黙の内にリスクが押しつられています。

他方、

フランス人は、

自国の農村地域に住む人に

そのような

一方的な犠牲を強いていません。

奇形があるということを

よく承知した上で、

苦労を都会人と分け合っています。

原発の立地域を

見れば

分かります。

川沿いにさほど都市から

離れていないところに原発が経ってます。


典拠:武田邦彦教授ブログ記事「フランス人と日本人・・・論理と御札の違い」・リンク

彼等からすれば、

「福島から250キロ、250キロ」

と連呼していた

津田とかいうオリンピックの招致責任者や

安倍某が

“復興”を

語るなど

笑止千万なのでしょう。

その怒りが

奇形ネタには込められているようです。

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