(株)ムサシ製の
最新の自書式投票用紙読取分類機は、
「テラックCRS-VA」
と言うようです。
下の<資料>に記してあるような、
特徴が
ムサシのHPに
載ってました。
もう一項目付け加え、
「搭載されているソフトに
ほんのちょっと
手を加えると
ほれ、この通り!
政権が手に入りますよ~」
とまで書けば万全でした。
参考までに、
説明書きを転載しておきます。
選挙当日、
テレビ朝日を始めとして
民放三局が
開票前であるにかかわらず、
自民党の獲得議席数を
ピンポイントで発表してました
(1、2議席の誤差はありましたが、
見事、的中してました)。
どのテレビ局か
失念致しましたが、
事後に
開票前であったことに触れ、
「午後のティータイムでしたかな、
すでに(獲得議席数など、選挙結果は)分かっていた」
と口を滑らしていました。
その上で、
最近は、
世論調査技術が
発達していて開票せずとも
中身が分かるなど、
当日に、
世論調査を実施していたかのような
訳の分からん、
ほとんど妄言に近いことをくっちゃべってました。
大勢の人が
投票を終わっていない時点で
なぜ、結果が見えるのか、
答は一つです。
投票用紙の保管や
選挙に関連した事務を管理する機関が
あらかじめセットされた
不正な票読みのデーターを
事前にマスコミに漏らしたからでしょう。
この問題に関しては、
民主主義の根幹にかかわる問題です。
徹底的に
調べ上げるべきと考えます。
メキシコでも
開票前の
選挙結果の発表という事実から、
インチキ選挙が
問題視されました。
日本でも同じことが起こったということは、
学習能力ゼロです。
あるいは、
政府が機能不全になることを見越して
政情不安を望む勢力が
仕組んだ罠かもしれません。
しかし、
インチキ選挙に
頬被りしたままでは
前に進めません。
また、
進みたいとも思わないです。
<資料>
「テラックCRS-VAの特徴」
http://www.musashinet.co.jp/department/election/election_01.html
- 高速分類(業界最速)
- 毎分660票の高速で投票用紙に記載された文字を正確に読み取り、自動分類します。
(当社従来機に比較し1.4倍のスピードアップ) - 最大29段の分類たな(業界最多)
- 本体(5段棚)に、増設ユニット(8段棚)を3台まで連結可能。
必要に応じて分類棚の段数を拡張できます。最大29段の棚で候補者数の多い選挙でも効率的な仕分けを実現。 - 用紙の両面読み取り(業界初)
- 投票用紙の両面(表裏)を同時に読み取る新機能により、予め用紙の向き(天地や表裏)を揃える手間が省かれるため、作業が簡略化し大幅なスピードアップになります。
- 群を抜いた文字読取精度
- 漢字、ひらがな、カタカナ、これらが混在した文字はもちろん、続け字・崩し字・横書き文字なども、正確にスピーディーに識別します。
- 高い操作性
-
- ノンストップ機構:
機械の稼動中に分類棚から投票用紙を抜き取っても機械が止まらず効率的な連続作業が可能。 - 流れが見える設計:
動作中の票の流れが目視できる安心設計。障害時の対処も迅速に行えます。 - 軽量・コンパクト:
設置スペースを選ばない、卓上型のコンパクト設計。
- ノンストップ機構:
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