安倍晋三氏が
経済通であると思わせるのは、
「経済を活性化させ
景気動向を上向きにするためには
どうしても原発が必要!!」
というメッセージを伝えるために
世界原子力村が仕組んだ
トリックだったのではないでしょうか。
だとすれば、
組閣が終わった時点で
ショーの終了です。
さて、この後、
どうなることでしょう。
記念に
株価が最高値を記録した
ニュースを
転載しておきます。
<資料>
「日経平均株価 ことし最高値を更新」
27日の東京株式市場は、第2次安倍内閣の発足で日銀による一段の金融緩和への期待が広がり、円安が進んでいることで多くの銘柄に買い注文が出て、日経平均株価は、取り引き時間中のことしの最高値を9か月ぶりに更新しました。
27日の東京市場は、取り引き開始直後から多くの銘柄に買い注文が出て、日経平均株価は、ことし3月以来、9か月ぶりに取り引き時間中のことしの最高値を更新しました。
日経平均株価、午前の終値は、前日より140円13銭高い1万370円49銭、東証株価指数=トピックスは、11.15上がって858.86となっています。
午前の出来高は、19億7952万株でした。
株価が値上がりしているのは、安倍内閣の発足で日銀による一段の金融緩和への期待が広がり、ドルやユーロに対して円安が進んでいることを受けて、業績の改善が見込める自動車や電機などの輸出関連の銘柄に買い注文が増えているためです。
市場関係者は「株価上昇のペースが速すぎるのではないかという警戒感もあるが、新しい政権への期待から、海外の機関投資家などが活発に買い注文を出している」と話しています。
菅官房長官は記者会見で、「株価は、下がるより上がるほうがいい。株価や為替の水準についてコメントは控えるが、あまりにも行き過ぎていた円高の動きが修正される局面になってきているという認識だ」と述べました。
そのうえで菅官房長官は「安倍総理大臣は、自民党の総裁に就任してから、この厳しい円高・デフレの脱却に最優先で取り組んできたので、今後も日銀と連携を強化しながら乗り越えたい」と述べました。
円相場も2年3か月ぶりの円安水準に
27日の東京外国為替市場は、安倍新内閣が発足し、日銀が一段の金融緩和に踏み切るのではないかという見方から円を売る動きが強まり、円相場は1ドル=85円台後半まで値下がりし、およそ2年3か月ぶりの円安水準で取り引きされています。
市場関係者は「日銀による一段の金融緩和への期待からドルとユーロ双方に対して、円が売られている。一方でアメリカのいわゆる『財政の崖』の問題の行方を見極めたという投資家も多い」と話しています。
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