のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

星の金貨プロジェクト / 「突如『被ばく者』にされた米兵」

2013年04月10日 07時17分15秒 | Weblog
ブログ「星の金貨プロジェクト」の

管理人、小林 順一氏が

ハフィントン・ポスト社の

ロジャー・ウィザースプーン 氏の記事

「実録『トモダチ』作戦・第4部「放射能汚染」[第3回]全員のデジタルウォッチが、一斉に停止した!」(3月15日)

を翻訳された後、

次のように述懐されます。

放射能につき、

「それほどのタブーがあるなら

一般国民を巻き込むな」と。

表現のしようもなく、

共感です。

氏のコメントを

以下に引用するとともに

翻訳された記事の

URLを記しておきます。

☆ 記事URL:http://kobajun.chips.jp/  

[小林 順一氏のコメント]

日本ほどではないにしても、やはり放射能問題はアメリカ政府にとっても『タブー』扱いなのだという事を思い知らされます。
一市民の私としては、それ程のタブーならば一般国民を巻き込むな!と言いたくなります。

しかし福島第一原発の事故で私たち日本人が経験したこと。
それは原子力発電を導入した人間、原子力発電所の建設設置を決めた人間・許可した人間、おそらくはその中の誰も被ばくなどしなかったという事。
そして「原子力発電所は安全なのだから、何も心配し無くしていいのだよ。」と言い聞かされて暮らしていた人々が、突如『被ばく者』にされてしまったことではないでしょうか?

福島第一原発の事故については、解明されなければならないことがまだまだありますが、一方でこの『理不尽さ』についても、私たち日本人は心にきざみつける必要があると思います。

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