ブログ「星の金貨プロジェクト」の
管理人、小林 順一氏が
ハフィントン・ポスト社の
ロジャー・ウィザースプーン 氏の記事
「実録『トモダチ』作戦・第4部「放射能汚染」[第3回]全員のデジタルウォッチが、一斉に停止した!」(3月15日)
を翻訳された後、
次のように述懐されます。
放射能につき、
「それほどのタブーがあるなら
一般国民を巻き込むな」と。
表現のしようもなく、
共感です。
氏のコメントを
以下に引用するとともに
翻訳された記事の
URLを記しておきます。
☆ 記事URL:http://kobajun.chips.jp/
[小林 順一氏のコメント]
日本ほどではないにしても、やはり放射能問題はアメリカ政府にとっても『タブー』扱いなのだという事を思い知らされます。
一市民の私としては、それ程のタブーならば一般国民を巻き込むな!と言いたくなります。
しかし福島第一原発の事故で私たち日本人が経験したこと。
それは原子力発電を導入した人間、原子力発電所の建設設置を決めた人間・許可した人間、おそらくはその中の誰も被ばくなどしなかったという事。
そして「原子力発電所は安全なのだから、何も心配し無くしていいのだよ。」と言い聞かされて暮らしていた人々が、突如『被ばく者』にされてしまったことではないでしょうか?
福島第一原発の事故については、解明されなければならないことがまだまだありますが、一方でこの『理不尽さ』についても、私たち日本人は心にきざみつける必要があると思います。
管理人、小林 順一氏が
ハフィントン・ポスト社の
ロジャー・ウィザースプーン 氏の記事
「実録『トモダチ』作戦・第4部「放射能汚染」[第3回]全員のデジタルウォッチが、一斉に停止した!」(3月15日)
を翻訳された後、
次のように述懐されます。
放射能につき、
「それほどのタブーがあるなら
一般国民を巻き込むな」と。
表現のしようもなく、
共感です。
氏のコメントを
以下に引用するとともに
翻訳された記事の
URLを記しておきます。
☆ 記事URL:http://kobajun.chips.jp/
[小林 順一氏のコメント]
日本ほどではないにしても、やはり放射能問題はアメリカ政府にとっても『タブー』扱いなのだという事を思い知らされます。
一市民の私としては、それ程のタブーならば一般国民を巻き込むな!と言いたくなります。
しかし福島第一原発の事故で私たち日本人が経験したこと。
それは原子力発電を導入した人間、原子力発電所の建設設置を決めた人間・許可した人間、おそらくはその中の誰も被ばくなどしなかったという事。
そして「原子力発電所は安全なのだから、何も心配し無くしていいのだよ。」と言い聞かされて暮らしていた人々が、突如『被ばく者』にされてしまったことではないでしょうか?
福島第一原発の事故については、解明されなければならないことがまだまだありますが、一方でこの『理不尽さ』についても、私たち日本人は心にきざみつける必要があると思います。
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