東京電力は18日、
福島第一原発内からでた
高濃度汚染水を浄化するシステムが、
本格開始運転から
5時間で停止したと発表しました。
理由は、
1か月に1回の交換で済むはずの部品
(「ベッセル」という米キュリオン社製セシウム吸着装置)が
わずか5時間で
放射線まみれになったからです。
東京電力は、
測定された想定外の高線量につき
吸着装置の内部にある
鉱石「ぜオライト」の
表面加工や性質に原因があるとみて
特定を急いでいるとのこと。
しかし、これまた
東電の“見込み違い”に過ぎないのではないのか。
原因は、
単に放射性物質が
高濃度のため、
装置の処理能力を超えただけではないのか
と思います…
福島第一原発内からでた
高濃度汚染水を浄化するシステムが、
本格開始運転から
5時間で停止したと発表しました。
理由は、
1か月に1回の交換で済むはずの部品
(「ベッセル」という米キュリオン社製セシウム吸着装置)が
わずか5時間で
放射線まみれになったからです。
東京電力は、
測定された想定外の高線量につき
吸着装置の内部にある
鉱石「ぜオライト」の
表面加工や性質に原因があるとみて
特定を急いでいるとのこと。
しかし、これまた
東電の“見込み違い”に過ぎないのではないのか。
原因は、
単に放射性物質が
高濃度のため、
装置の処理能力を超えただけではないのか
と思います…
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