元レバノン大使の天木直人氏が
安倍の
中東訪問について
「敵前逃亡」
と評されていた
(拙稿「前川喜平さん / 「日本はファシズムの入り口に立っている」(無用な混乱を解くカギは、拉致問題か)」参照)。
☆ 記事URL:https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/43de8665ba56f86a133e880ddd5f91eb
中東くんだりにまで行ってまで、
北朝鮮と国交断絶した
ヨルダンを褒めに行ったのかと言われている。
11億円の
難民受け入れの支援といっても
内実は、
国交断絶のお駄賃のようにしか見えない。
金で人の心を買う
いかにも安倍らしい行動には違いないが――。
〔資料〕
「ヨルダンに11億円 シリア難民受け入れ支援」
毎日新聞(2018年5月2日)
☆ 記事URL:https://mainichi.jp/articles/20180502/ddm/002/010/133000c
【アンマン光田宗義】安倍晋三首相は1日昼(日本時間1日午後)、ヨルダンのアブドラ国王と首都アンマンで会談した。首相は約130万人のシリア難民を受け入れているヨルダンに世界銀行を通じて1000万ドル(約11億円)の無償資金協力をすることを伝達。北朝鮮の核・ミサイル問題に関しては、北朝鮮が放棄に向けた具体的な行動をとるまで圧力をかけ続ける方針を説明し、「中東が制裁の抜け穴になってはならない」と訴えた。ヨルダンは1月、北朝鮮との国交を断絶した。
会談で首相は「ヨルダンの安定は地域の安定に不可欠であり、可能な限りの支援を行っていく」と述べた。アブドラ氏は「支援は、わが国の発展のために死活的に重要な意義を持っている」と謝意を表明し、北朝鮮問題で日本の立場を支持すると述べた。首相はヨルダンのムルキ首相とも会談し、難民受け入れ地域での廃棄物処理機材の整備計画に約16億円の無償資金協力をする考えを示した。両首相は、日本政府が産業振興策としてヨルダン、イスラエル、パレスチナとともに現地で進めている「平和と繁栄の回廊」構想で引き続き協力することも確認した。
安倍の
中東訪問について
「敵前逃亡」
と評されていた
(拙稿「前川喜平さん / 「日本はファシズムの入り口に立っている」(無用な混乱を解くカギは、拉致問題か)」参照)。
☆ 記事URL:https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/43de8665ba56f86a133e880ddd5f91eb
中東くんだりにまで行ってまで、
北朝鮮と国交断絶した
ヨルダンを褒めに行ったのかと言われている。
11億円の
難民受け入れの支援といっても
内実は、
国交断絶のお駄賃のようにしか見えない。
金で人の心を買う
いかにも安倍らしい行動には違いないが――。
〔資料〕
「ヨルダンに11億円 シリア難民受け入れ支援」
毎日新聞(2018年5月2日)
☆ 記事URL:https://mainichi.jp/articles/20180502/ddm/002/010/133000c
【アンマン光田宗義】安倍晋三首相は1日昼(日本時間1日午後)、ヨルダンのアブドラ国王と首都アンマンで会談した。首相は約130万人のシリア難民を受け入れているヨルダンに世界銀行を通じて1000万ドル(約11億円)の無償資金協力をすることを伝達。北朝鮮の核・ミサイル問題に関しては、北朝鮮が放棄に向けた具体的な行動をとるまで圧力をかけ続ける方針を説明し、「中東が制裁の抜け穴になってはならない」と訴えた。ヨルダンは1月、北朝鮮との国交を断絶した。
会談で首相は「ヨルダンの安定は地域の安定に不可欠であり、可能な限りの支援を行っていく」と述べた。アブドラ氏は「支援は、わが国の発展のために死活的に重要な意義を持っている」と謝意を表明し、北朝鮮問題で日本の立場を支持すると述べた。首相はヨルダンのムルキ首相とも会談し、難民受け入れ地域での廃棄物処理機材の整備計画に約16億円の無償資金協力をする考えを示した。両首相は、日本政府が産業振興策としてヨルダン、イスラエル、パレスチナとともに現地で進めている「平和と繁栄の回廊」構想で引き続き協力することも確認した。
15時48分 産経新聞参考】
公明党は戦争反対の路線である。
帝国主義アメリカによる強引なイスラエル建国の矛盾
がアラブを覆(おお)っていることも知らない者が、先の
訪問に続き金まで無償で出して。
アラブ諸国市民から見た日本の評判を落とすな。
早く帰って、山ほどある疑惑の説明を果(はた)せ。
ブログ全文に賛同します。
そりゃあ、相手もお金もらえば喜びますって。
ニッコリ握手してパシャっと写って終わり。
交渉力なんて皆無、無能なアホバカです。
冷血無比なので自国民の血税をばら撒く事に
何の躊躇いもありません。