乱打夢(random)@kumasan202さんのツイートです。
――東京の水道からは放射性物質が数Bq検出されているし、江戸川の鰻は120Bqで食べれない。東葛地区はチェルノブイリでは避難レベルの汚染。
世界中に配信された 五輪招致トップ 「汚染水は安全」書簡の中身(日刊ゲンダイ) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130904-00000016-nkgendai-spo〔下記資料参照〕 …(2013年9月4日 - 20:41 )――
竹田理事長が
先月27日付手紙で、
IOC委員宛てに
「東京の空気と水は毎日計測されており、
何か問題があるという根拠は全くない。それは日本政府によっても確認されている」
などと書き、
泣きついたようです。
出典:Hibikilla@hibikilla30さんのツイート〔2013年9月5日 - 17:57〕/リンク
この写真を見て、
――ヨーロッパの人は、チェルノブイリから1300キロ離れたドイツでもかなりの被害が出たの知ってるから騙されないよね(2013年9月5日 - 18:54)――
と言われるのは、
えんどう@endou119さんです(リンク)。
竹田理事長という人物は、
歴史に学ぶ謙虚さの欠如とともに、
お祭り騒ぎに浮かれる
無神経さが
際立ってます。
事故収束の見通しが立たず、
心細い生活を強いられている人たちが
一杯いるのを余所にして、
どういうつもりなのでしょう。
「東京は安全」を
連発する同氏は、
福島県民に
申し訳ないとは思わんのかな・・・
思わんのでしょうね。
呆れ果ててしまいます。
外国人記者に
「国際的な認識として
問題は、
東京ではなく、
福島だ」
と指摘されたようです。
もっともな、
注意喚起です
(9月5日発行、日刊ゲンダイ記事、
「竹田理事長の“放射能隠し”に海外メディアが非難集中」参照)。
■資料
「世界中に配信された 五輪招致トップ 『汚染水は安全』書簡の中身」
日刊ゲンダイ 9月4日(水)15時30分配信
☆ 記事URL:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130904-00000016-nkgendai-spo
東京五輪招致委員会の竹田恒和理事長(65)が、IOCの委員らに宛てた「みっともない手紙」(外国メディア関係者)をAP通信にスッパ抜かれてしまった。
APが入手した竹田理事長の手紙は先月27日付で、現地時間2日、ロンドン発の記事で内容を詳細に報じた。見出しは〈東京招致のリーダーはIOC委員に福島は大丈夫と保証する〉。竹田理事長は汚染水漏れの懸念を打ち消すのに必死で、IOC委員に手紙を送りつけたのだ。
APの記事によると、手紙の内容は一方的な“安全宣言”ばかりだ。
〈東京の生活はこれまでと変わったこともなく、安全なまま。空気も水も影響を受けていない〉
〈皆さんも、福島原発の状況をニュースで見たかもしれませんが、もう一度、言わせて欲しい。東京は全く影響を受けていない、と〉
〈東京の空気と水は毎日計測されており、何か問題があるという根拠は全くない。それは日本政府によっても確認されている〉
そして竹田氏は手紙の最後をこう締めくくっている。
〈世界中が政治的にも経済的にも不安定な中、東京は極めて安全。地震や津波から復興するうえで、五輪招致を国の魂を高揚させるチャンスにしたい〉
手紙を読んだIOC委員たちは、竹田氏が泣きすがる姿を想像したのではないか。
竹田氏はAPの電話取材にも応じ、どんな根拠があるのか「東京の放射能濃度はニューヨークやロンドンと同レベルだ」とまで言ってのけた。
いくら東京の安全性を強調したいとはいえ、ちょっとやりすぎじゃないのか。
「開催地決定の最終投票直前に、実際に票を投じるIOC委員に汚染水漏れに関する手紙を送りつけるのは逆効果でしょう。寝た子を起こすような話で、汚染水漏れの恐ろしさを想起させるだけです」(前出の外国メディア関係者)
AP通信は世界各国の約5000のテレビ・ラジオ局、約1700の新聞社と契約し、記事を配信している。竹田理事長は世界中に赤っ恥をかいてしまったか。
――東京の水道からは放射性物質が数Bq検出されているし、江戸川の鰻は120Bqで食べれない。東葛地区はチェルノブイリでは避難レベルの汚染。
世界中に配信された 五輪招致トップ 「汚染水は安全」書簡の中身(日刊ゲンダイ) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130904-00000016-nkgendai-spo〔下記資料参照〕 …(2013年9月4日 - 20:41 )――
竹田理事長が
先月27日付手紙で、
IOC委員宛てに
「東京の空気と水は毎日計測されており、
何か問題があるという根拠は全くない。それは日本政府によっても確認されている」
などと書き、
泣きついたようです。
出典:Hibikilla@hibikilla30さんのツイート〔2013年9月5日 - 17:57〕/リンク
この写真を見て、
――ヨーロッパの人は、チェルノブイリから1300キロ離れたドイツでもかなりの被害が出たの知ってるから騙されないよね(2013年9月5日 - 18:54)――
と言われるのは、
えんどう@endou119さんです(リンク)。
竹田理事長という人物は、
歴史に学ぶ謙虚さの欠如とともに、
お祭り騒ぎに浮かれる
無神経さが
際立ってます。
事故収束の見通しが立たず、
心細い生活を強いられている人たちが
一杯いるのを余所にして、
どういうつもりなのでしょう。
「東京は安全」を
連発する同氏は、
福島県民に
申し訳ないとは思わんのかな・・・
思わんのでしょうね。
呆れ果ててしまいます。
外国人記者に
「国際的な認識として
問題は、
東京ではなく、
福島だ」
と指摘されたようです。
もっともな、
注意喚起です
(9月5日発行、日刊ゲンダイ記事、
「竹田理事長の“放射能隠し”に海外メディアが非難集中」参照)。
■資料
「世界中に配信された 五輪招致トップ 『汚染水は安全』書簡の中身」
日刊ゲンダイ 9月4日(水)15時30分配信
☆ 記事URL:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130904-00000016-nkgendai-spo
東京五輪招致委員会の竹田恒和理事長(65)が、IOCの委員らに宛てた「みっともない手紙」(外国メディア関係者)をAP通信にスッパ抜かれてしまった。
APが入手した竹田理事長の手紙は先月27日付で、現地時間2日、ロンドン発の記事で内容を詳細に報じた。見出しは〈東京招致のリーダーはIOC委員に福島は大丈夫と保証する〉。竹田理事長は汚染水漏れの懸念を打ち消すのに必死で、IOC委員に手紙を送りつけたのだ。
APの記事によると、手紙の内容は一方的な“安全宣言”ばかりだ。
〈東京の生活はこれまでと変わったこともなく、安全なまま。空気も水も影響を受けていない〉
〈皆さんも、福島原発の状況をニュースで見たかもしれませんが、もう一度、言わせて欲しい。東京は全く影響を受けていない、と〉
〈東京の空気と水は毎日計測されており、何か問題があるという根拠は全くない。それは日本政府によっても確認されている〉
そして竹田氏は手紙の最後をこう締めくくっている。
〈世界中が政治的にも経済的にも不安定な中、東京は極めて安全。地震や津波から復興するうえで、五輪招致を国の魂を高揚させるチャンスにしたい〉
手紙を読んだIOC委員たちは、竹田氏が泣きすがる姿を想像したのではないか。
竹田氏はAPの電話取材にも応じ、どんな根拠があるのか「東京の放射能濃度はニューヨークやロンドンと同レベルだ」とまで言ってのけた。
いくら東京の安全性を強調したいとはいえ、ちょっとやりすぎじゃないのか。
「開催地決定の最終投票直前に、実際に票を投じるIOC委員に汚染水漏れに関する手紙を送りつけるのは逆効果でしょう。寝た子を起こすような話で、汚染水漏れの恐ろしさを想起させるだけです」(前出の外国メディア関係者)
AP通信は世界各国の約5000のテレビ・ラジオ局、約1700の新聞社と契約し、記事を配信している。竹田理事長は世界中に赤っ恥をかいてしまったか。
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