のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

値下がりが1145銘柄に及ぶのに、日経平均(株価)上昇の怪

2013年12月14日 00時56分57秒 | Weblog
「NEVADAブログ」に

2013年12月13日付の不思議な情報が

掲載されていました。

☆ 記事URL:http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4589789.html

下の数値、

ご覧ください。

(1) 値上がり  495銘柄
(2) 値下がり 1145銘柄
(3) 変わらず  132銘柄

(2)+(3)=1277銘柄

1277>495

であるにもかかわらず、

日経平均は上昇して終わっています。

下の図が

その証拠です。



景気動向は、

以前、「失業率」と「賃金の額」

の二つの指標を

見る、それが世界に常識だ

と説明しました。

日本では、

そのような世界の常識に反して、

銀行短観と株価を見て

判断する

という異様な評価の仕方をします。

株価も

「失業率」が減る等の

期待値と考えれば、

世界の常識との整合性が

取れなくはない。

ただ、それを分かっている必要が

あります。

そこをきちんと解説しないで、

今もって

景気がいいんだと

思わせるため

株価操作というインチキが

日本政府の協力下、

なされているように見えます。

考えれば、

フクイチの敷地の

アスファルトによる舗装と

似たところが

あります。

空間線量は減ります。

地下で

生じていることが

実感されにくくなります。

前に

小出裕章氏が

汚染水のため地盤が

既に

泥沼と化している。

もっと水量が

増えれば、

水が溢れて

燃料プールが

倒壊の危機に瀕すと

説明されてました。

倒れてからでは遅すぎます。

しかし、そのXデイが

来る時まで

為政者は

人々を狂乱に酔い痴れせる

つもりなのでしょう。

マスコミは、

そんな恐ろしい

現実を前にして思考停止しています。

何も知らない個人は、

無知であればこそ、

平気で

ペテンが真実として

扱われている

現実に生きています。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿