北村肇氏のエッセイに
「あの世」の話がありました
(週刊金曜日12年、1・27日号)。
我々がこの目で見、触れる世界が「この世」とすれば、
人間の知りうる限界を超えた
向こう側にある世界が
「あの世」です。
現在のところ、
宇宙に存在する物質や物質のエネルギーにつき、
人間が把握しえてるのは、
宇宙全体の4・4%らしいです。
残りは、
いずれも正体不明の暗黒物質が約23%、
暗黒エネルギーが約73%を占めるとのこと、です。
正体不明の部分の方が
圧倒的に多いでしょ、だから、
そこに「あの世」があるっちゅうわけですな。
そんな風に言われると、
「あの世」が確かに現実として、
存在するようです。
北村氏によれば、
「あの世」の存在の仕方につき、
二説あるようです。
一説は、
泡のようにある「この世」に隣り合って、
「あの世」がある、という風な見方をします。
もう一説は、
違う次元の「あの世」が
「この世」に重なっているとします。
重なっていても、
次元が異なるため
重なりが理解できないとのことです。
そう言えば、
少し違う話になりますが
東電の下請けとして、
7次、8次に位する作業員の話なんて、
あるそうです。
これなんか、まだマシな方らしいです。
10次なんてのがあって、
現場を離れたら、
どこの誰だか皆目、分らなくなると言います。
10次位になると、
ひょっとして現場を離れなくとも
見えないのかも、です。
言って見れば、
東電の社員にとっての、
「この世」の中の「あの世」ですね。
さて、作業員の過酷な労働環境はともかく、
5次元とか、
6次元といった数学的な事柄を
4次元世界の想いとして
考えている内、
楽しくなってきました。
これもやっぱり、現実逃避ですかね。
それとも、あの世に通じる糸口なのでしょうか?
「あの世」の話がありました
(週刊金曜日12年、1・27日号)。
我々がこの目で見、触れる世界が「この世」とすれば、
人間の知りうる限界を超えた
向こう側にある世界が
「あの世」です。
現在のところ、
宇宙に存在する物質や物質のエネルギーにつき、
人間が把握しえてるのは、
宇宙全体の4・4%らしいです。
残りは、
いずれも正体不明の暗黒物質が約23%、
暗黒エネルギーが約73%を占めるとのこと、です。
正体不明の部分の方が
圧倒的に多いでしょ、だから、
そこに「あの世」があるっちゅうわけですな。
そんな風に言われると、
「あの世」が確かに現実として、
存在するようです。
北村氏によれば、
「あの世」の存在の仕方につき、
二説あるようです。
一説は、
泡のようにある「この世」に隣り合って、
「あの世」がある、という風な見方をします。
もう一説は、
違う次元の「あの世」が
「この世」に重なっているとします。
重なっていても、
次元が異なるため
重なりが理解できないとのことです。
そう言えば、
少し違う話になりますが
東電の下請けとして、
7次、8次に位する作業員の話なんて、
あるそうです。
これなんか、まだマシな方らしいです。
10次なんてのがあって、
現場を離れたら、
どこの誰だか皆目、分らなくなると言います。
10次位になると、
ひょっとして現場を離れなくとも
見えないのかも、です。
言って見れば、
東電の社員にとっての、
「この世」の中の「あの世」ですね。
さて、作業員の過酷な労働環境はともかく、
5次元とか、
6次元といった数学的な事柄を
4次元世界の想いとして
考えている内、
楽しくなってきました。
これもやっぱり、現実逃避ですかね。
それとも、あの世に通じる糸口なのでしょうか?
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