非自公民の脱原発に一票(しろ) @xciroxjpさんのツイートです。
――【おそロシア】露のプーチン大統領が世界一影響力のある人物に!2位オバマ大統領、3位習近平国家主席、安倍首相は63位に!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-4415.html …
4位ローマ法王
5位メルケル首相
38位孫正義氏
安倍は63位(笑)〔16:58 - 2014年11月7日 〕 ――
「フォーブス」誌が「世界で最も影響力がある人物」として
選んだ72人全員のリストが、
下記サイトを
訪問すれば見れます。
☆ 記事URL:http://www.forbes.com/powerful-people/list/#tab:overall
日本人で上位についたのは、
トヨタ社長の豊田章男氏が34位。
ソフトバンクの
孫正義さんがこれに続き、38位。
安倍某が63位でした。
驚いたのは、
48位に黒田日銀総裁がランクインしていたことですな。
49位には、金正恩…ですから、
かなり影響力のある人物に見えているようです。
ちなみに、
朴槿恵大統領は、
46位でした。
<追記>
そう言えば、
11月8日付〔7日発行〕の日刊ゲンダイ1面記事、
「株価上昇は景気回復と全く関係ない」に、
慶應義塾大学准教授の
小幡績氏が
「東洋経済オンライン」
のコラムに寄稿した
黒田総裁評が掲載されてました。
批判ではあるのですが
前置きが我が目を疑うものでした。
こう書いてありました。
「黒田総裁が財務省の歴史に残る大秀才という話は大げさではない…」と。
そんなにすごい人なのか――。
小幡氏が認めるように
ならば、なぜ、
「彼は経済の基本が分かっていない」
ということになるのか、
理解に苦しみます。
フォブスでの高評価は、
東京市場で
株を買いまくっている
日銀の
「株価底上げ」で
安倍政権を
下心のあまりの分かりやすさ、
教訓性に感心して
なされたのでしょう。
はっきり言って、
反面教師です。
世界的に注目される
黒田の反面教師振りのお陰で、
東京市場は、
押しも押されもせぬ
「官製相場」と成り果てました。
裏の権力志向という
下劣な心情を見透かした海外ギャンブラーたちが
イカサマを逆手に取って
大儲けしようと企んでます。
下の画像は、
その証拠写真です。

11月6日の株価の動きです。
RFSマネジメント・チーフエコノミストの田代秀敏氏は、
次のように
仰っておられるようです。
「夜のうちに海外から仕込んでおいて、
日本市場がオープンすると、
高値で売り抜ける。
追加緩和の発表から連日、
前場は高騰して、
後場になると株価がガクンと
下がるトレンドが続いているのは、
そのためです」と
(上掲日刊ゲンダイ、同記事参照)。
その見方を
裏付けるように、
米国の投資向けサイト
「Zerohedge」
のコラムで、
ゴールドマン・サックスが
10月31日の追加緩和を「万歳のミクス(Banzainomics」
と呼んでいるようです。
黒田バズーか砲は、
逆噴射して日本が焦土と化すシナリオを
描いているわけです(同上)。
日本にとっては
亡国の危機なのに
日本のマスコミは沈黙を守っています。
それが不思議なのでしょう。
株価が
高騰して
一体、何が嬉しいのか
世界中から
奇異の目で見られているようです。
それが
黒田総裁の
「世界で最も影響力がある人物」として
金正恩を差し置いて
48位にランクインした理由と
思われます。
――【おそロシア】露のプーチン大統領が世界一影響力のある人物に!2位オバマ大統領、3位習近平国家主席、安倍首相は63位に!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-4415.html …
4位ローマ法王
5位メルケル首相
38位孫正義氏
安倍は63位(笑)〔16:58 - 2014年11月7日 〕 ――
「フォーブス」誌が「世界で最も影響力がある人物」として
選んだ72人全員のリストが、
下記サイトを
訪問すれば見れます。
☆ 記事URL:http://www.forbes.com/powerful-people/list/#tab:overall
日本人で上位についたのは、
トヨタ社長の豊田章男氏が34位。
ソフトバンクの
孫正義さんがこれに続き、38位。
安倍某が63位でした。
驚いたのは、
48位に黒田日銀総裁がランクインしていたことですな。
49位には、金正恩…ですから、
かなり影響力のある人物に見えているようです。
ちなみに、
朴槿恵大統領は、
46位でした。
<追記>
そう言えば、
11月8日付〔7日発行〕の日刊ゲンダイ1面記事、
「株価上昇は景気回復と全く関係ない」に、
慶應義塾大学准教授の
小幡績氏が
「東洋経済オンライン」
のコラムに寄稿した
黒田総裁評が掲載されてました。
批判ではあるのですが
前置きが我が目を疑うものでした。
こう書いてありました。
「黒田総裁が財務省の歴史に残る大秀才という話は大げさではない…」と。
そんなにすごい人なのか――。
小幡氏が認めるように
ならば、なぜ、
「彼は経済の基本が分かっていない」
ということになるのか、
理解に苦しみます。
フォブスでの高評価は、
東京市場で
株を買いまくっている
日銀の
「株価底上げ」で
安倍政権を
下心のあまりの分かりやすさ、
教訓性に感心して
なされたのでしょう。
はっきり言って、
反面教師です。
世界的に注目される
黒田の反面教師振りのお陰で、
東京市場は、
押しも押されもせぬ
「官製相場」と成り果てました。
裏の権力志向という
下劣な心情を見透かした海外ギャンブラーたちが
イカサマを逆手に取って
大儲けしようと企んでます。
下の画像は、
その証拠写真です。

11月6日の株価の動きです。
RFSマネジメント・チーフエコノミストの田代秀敏氏は、
次のように
仰っておられるようです。
「夜のうちに海外から仕込んでおいて、
日本市場がオープンすると、
高値で売り抜ける。
追加緩和の発表から連日、
前場は高騰して、
後場になると株価がガクンと
下がるトレンドが続いているのは、
そのためです」と
(上掲日刊ゲンダイ、同記事参照)。
その見方を
裏付けるように、
米国の投資向けサイト
「Zerohedge」
のコラムで、
ゴールドマン・サックスが
10月31日の追加緩和を「万歳のミクス(Banzainomics」
と呼んでいるようです。
黒田バズーか砲は、
逆噴射して日本が焦土と化すシナリオを
描いているわけです(同上)。
日本にとっては
亡国の危機なのに
日本のマスコミは沈黙を守っています。
それが不思議なのでしょう。
株価が
高騰して
一体、何が嬉しいのか
世界中から
奇異の目で見られているようです。
それが
黒田総裁の
「世界で最も影響力がある人物」として
金正恩を差し置いて
48位にランクインした理由と
思われます。
11月8日10時40分 記
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