ドイツZeitgeist紙に風刺される現在の日本人

出典：皆空（かいくう）@kaiku_さんのツイート〔19:59 - 2014年5月23日 〕

この画像で

深いな

と感心したのは、

イラストで

描かれている男性が

「札束」

の虜（とりこ）という状態から

脱するには

腰に取り付けているバンドを

自分で外せばいいことが

明らかなのに

本人が気づいていない

（正確には、気づけない）

という点にある。

実際、

双葉町は、

上のイラストの男性を

地で行っているのではなかろうか。

“美味しんぼ”騒動では、

確かに

原発マネー欲しさに原発の再稼動を容認して

「鼻血、流れてません」

と口にせざるを得ないような

不自由な欲求を感じた。

申し訳ないが、

何だか

原発中毒になっているとしか

見えなかった。