のんきに介護

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14年2月8日 細川護熙、小泉純一郎の最終街頭演説@新宿

2014年02月09日 08時43分18秒 | Weblog



この日の演説について、

onodekita‏@onodekita さんが簡潔に

次のように

報告されています。

――最終日はあいにくの大雪で、交通機関が麻痺するくらい。これで、あの陣営の勢いは失速するだろう。と大本営は考えていたところが、あに図らんや、傘の花が真っ白になり、凍えそうな寒さでも大勢の人が足を止め、1時間近く演説を聞き、最後にはコールが自発的に発生し、まるで地響きのようであった〔7:22 - 2014年2月9日 〕――。

昨日は、

インターネット放送で

リアルタイムで

小泉氏の演説の最後のだけですが、

一部聴けました。

とても嬉しかったです。

細川陣営の連日の大盛況に

――焦った大本営は、それこそ大本営発表、および東京で何が起きているかを隠蔽する方向に走り始めた。原発のことを番組で触れると、都知事選挙に悪影響を与えるとして取り締まった。その一方で「原発は争点ではない」と宣伝までする。争点でなければ、番組で取り上げても何の問題もないじゃないか〔7:05 - 2014年2月9日〕――という疑問が湧いて、当然です。

――脱原発が争点でないと言いながら、もし自前の候補が勝利を収めると、原発推進が認められたと言いそうな予感〔11:31 - 2014年2月8日 〕――があります。

原子力村当局は、

非常に厚かましく、そう主張するに違いないです。

onodekita‏@onodekita さんが

指摘される通りと思います。

だからこそ、

そんな非常識な

原発推進派と対抗するため、

どうしても力を

結集する必要があり、

公示前、「名誉ある出馬辞退を」という

非常の訴えがなされたのでした。

この熱い場面で、

「辞退しろ」とも「するな」とも言わず、

ただ、「沈黙を守る」という選択をした人は、

脱・原発に関する発言権を

自ら放棄したにも等しいでしょう。

だからこその怒りの

表出でしょう、

――特に1000万人脱原発の呼びかけ人が、何の意思表示もしていないこと。つまり、彼が言うところの脱原発は、本気でも何でもなく、自分のステータスのためにやっていたわけだ。それがばれた〔7:30 - 2014年2月9日 〕――という総括も出ました。







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