この日の演説について、
onodekita@onodekita さんが簡潔に
次のように
報告されています。
――最終日はあいにくの大雪で、交通機関が麻痺するくらい。これで、あの陣営の勢いは失速するだろう。と大本営は考えていたところが、あに図らんや、傘の花が真っ白になり、凍えそうな寒さでも大勢の人が足を止め、1時間近く演説を聞き、最後にはコールが自発的に発生し、まるで地響きのようであった〔7:22 - 2014年2月9日 〕――。
昨日は、
インターネット放送で
リアルタイムで
小泉氏の演説の最後のだけですが、
一部聴けました。
とても嬉しかったです。
細川陣営の連日の大盛況に
――焦った大本営は、それこそ大本営発表、および東京で何が起きているかを隠蔽する方向に走り始めた。原発のことを番組で触れると、都知事選挙に悪影響を与えるとして取り締まった。その一方で「原発は争点ではない」と宣伝までする。争点でなければ、番組で取り上げても何の問題もないじゃないか〔7:05 - 2014年2月9日〕――という疑問が湧いて、当然です。
――脱原発が争点でないと言いながら、もし自前の候補が勝利を収めると、原発推進が認められたと言いそうな予感〔11:31 - 2014年2月8日 〕――があります。
原子力村当局は、
非常に厚かましく、そう主張するに違いないです。
onodekita@onodekita さんが
指摘される通りと思います。
だからこそ、
そんな非常識な
原発推進派と対抗するため、
どうしても力を
結集する必要があり、
公示前、「名誉ある出馬辞退を」という
非常の訴えがなされたのでした。
この熱い場面で、
「辞退しろ」とも「するな」とも言わず、
ただ、「沈黙を守る」という選択をした人は、
脱・原発に関する発言権を
自ら放棄したにも等しいでしょう。
だからこその怒りの
表出でしょう、
――特に1000万人脱原発の呼びかけ人が、何の意思表示もしていないこと。つまり、彼が言うところの脱原発は、本気でも何でもなく、自分のステータスのためにやっていたわけだ。それがばれた〔7:30 - 2014年2月9日 〕――という総括も出ました。
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