のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

斉藤貴男さん /  「『普通の国』とは――」

2015年01月07日 08時07分32秒 | 世界の中の日本
「普通の国」が米国だとすると、

そうなる抱負は、

核兵器を持ちたいという

希望に集約されるんだろうか。

しかし、どんなに強力な武器を持つとしても、

その破壊力を上回る規模の

自爆装置(原子力発電所)が国内にあっては

威嚇力を無意味にしてしまう。

国防上、原発があってよしとする考えは、

どう考えても不条理だ。


〔資料〕

「『普通の国』とは米国の相似形ということだ」

   日刊ゲンダイ:斉藤貴男文・コラム「二極化・格差社会の真相」(2015年1月7日付〈6日発行〉)


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