動画のもともとのタイトルは、
「ヤクザと原発 ~福島第一潜入記」です。
ジャーナリストの鈴木智彦氏の著書名から
取られたものです。
番組は、その鈴木氏と青木理氏の対談です。
7つほどのパーツに分かれている
動画ですが、
僕が感銘を受けたのは、
最後のパート、7/7と番号を付された
視聴者からの
「これから作業員になる人へ伝えたいメッセージは?」
という問いかけに
鈴木氏が応えた部分です。
彼は、次のような
アドバイスをされました。
「線量、線量って言うけれど、(汚染度と直接)関係ないから。
線量が低くてもメチャクチャ汚染がすごいところがある。
原発の中って、汚染・・・
線量が低いところでもメチャクチャ汚染がすごい。
C区域、D区域、管理区域なんだけど、
線量だけで(危険区域を)考えないでくれ。
アウト以上の汚染だから、
汚染のことを考えて欲しい。
わざわざ怖いもの見たさからか、
使命感にかられてか
行きたい人は別ですけど、
1エフに行かなくて済むんなら、
自分の将来を考えて
行かない方がよい」と。
時宜を得た助言と思いました。
実際、高線量か否かという問題と汚染の度合いが
概念として
ごっちゃになっている人が多いです。
たとえば、原発担当の大臣ということで、
あってはならんことなのですが、
残念ながら、細野大臣もその一人です。
情けない限りです。
このことにつき、
多くの方の注意を促したいです。
何を怖がるべきか、
ということは単なる理屈の問題ではありません。
判断を誤れば、命を失います。
本当に気をつけて頂きたく、
あえてこのブログ記事のタイトルにしました。
ビデオのタイムを言うなら、
7個目、2:15の辺りです。
是非、見て下さいね。
[1 /7]「ヤクザと原発 ~福島第一潜入記」 鈴木智彦×青木理 2011年12月14日放送
[2 /7]
[3 /7]
[4 /7]
[5 /7]
[6 /7]
[7 /7]
「ヤクザと原発 ~福島第一潜入記」です。
ジャーナリストの鈴木智彦氏の著書名から
取られたものです。
番組は、その鈴木氏と青木理氏の対談です。
7つほどのパーツに分かれている
動画ですが、
僕が感銘を受けたのは、
最後のパート、7/7と番号を付された
視聴者からの
「これから作業員になる人へ伝えたいメッセージは?」
という問いかけに
鈴木氏が応えた部分です。
彼は、次のような
アドバイスをされました。
「線量、線量って言うけれど、(汚染度と直接)関係ないから。
線量が低くてもメチャクチャ汚染がすごいところがある。
原発の中って、汚染・・・
線量が低いところでもメチャクチャ汚染がすごい。
C区域、D区域、管理区域なんだけど、
線量だけで(危険区域を)考えないでくれ。
アウト以上の汚染だから、
汚染のことを考えて欲しい。
わざわざ怖いもの見たさからか、
使命感にかられてか
行きたい人は別ですけど、
1エフに行かなくて済むんなら、
自分の将来を考えて
行かない方がよい」と。
時宜を得た助言と思いました。
実際、高線量か否かという問題と汚染の度合いが
概念として
ごっちゃになっている人が多いです。
たとえば、原発担当の大臣ということで、
あってはならんことなのですが、
残念ながら、細野大臣もその一人です。
情けない限りです。
このことにつき、
多くの方の注意を促したいです。
何を怖がるべきか、
ということは単なる理屈の問題ではありません。
判断を誤れば、命を失います。
本当に気をつけて頂きたく、
あえてこのブログ記事のタイトルにしました。
ビデオのタイムを言うなら、
7個目、2:15の辺りです。
是非、見て下さいね。
[1 /7]「ヤクザと原発 ~福島第一潜入記」 鈴木智彦×青木理 2011年12月14日放送
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