のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

大山こういち氏 / 「足裏被ばく限度年1㍉を求める」

2013年07月02日 19時36分05秒 | Weblog
実用発電用原子炉の設置、運転等に関する規則の規定に基づく線量限度等を定める告示

第三条が

「一般公衆被ばく限度を年1㍉svと定める」規定なんですな。

「南相馬市 大山こういちのブログ」というサイトに

紹介されていました。

☆ 記事URL:http://mak55.exblog.jp/19131705/

僕は、この情報を

hiroshi‏@t464さんのツイート(リンク)で得ました。

室内にいたとして、

年間積算量が1㍉㏜なら、

1時間あたりでは、約0,114マイクロ㏜です。

地表の線量は、

空間線量の10倍と言われています

細川牧場での

馬の死の記録は、

その点、考慮するに値します

(動画「馬の連続死は何を語るか-福島県飯舘村・細川牧場の記録」参照/リンク)。

動画の

獣医師は、

“外傷性”で説明がつくとおっしゃってましたが、

放射能の

影響は考えなくていい根拠にはならないです。

あの亡くなった馬達は

人間に地表からの放射線の影響を

身を持って教えてくれたのではないでしょうか。

そういうわけで、

僕は、

上記ブログの管理人、 大山氏の

――生きる権利として

子供から大人迄「足裏被ばく限度年1㍉」を主張し

①「原爆被爆者援護法」に準じた『生涯医療保証』と
②生活補償の為に『子ども被災者支援法』早期実施を 求めましょう!! ――


という呼びかけに

賛成します。

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