のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

不投票の国民の「無関心・不勉強」が今後の地獄を選択したのか

2012年12月20日 19時43分48秒 | Weblog

集計された自民党への比例得票数は、

1662万票で、

09年の1881万票にも及びません。

新聞にも

自民党への比例得票数の低さを

同党への

戒めとして

受け取るよう注文を付ける

社説がありました。

せいぜい自民党には

自惚れた行動をしないよう

お願いしたいものです。

ただ、

だからと言って、

――不投票の国民の「無関心・不勉強」が

今後の地獄を選択したということです――

という理解

(氷の女神 ‏@damedame_otonaさんの発言 /リンク)は、

いかがなものでしょう。

比例区はどうあれ、

小選挙区では

圧勝でした。

その事態に変更はありません。

なぜ、小選挙区では圧勝だったのかを問うべき

なのではないでしょうか。

今回の

インチキ選挙に、

国民の責任があるんでしょうか。

投票時間の

繰り上げといった、

唯一、国民が

主権者として行動できる時間を

選挙管理委員会の都合で

縮めるなど、

してはならない

投票行為の規制がありました。

今、国民がすること、また、すべきことは、

政府に

そのような暴走させないようにする

監視と思います。


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