「黒マグロ周遊記」というサイトに
福島第一原発の燃料プールに存在する80体の破損燃料について
書かれたブログ記事があります。
☆ 記事〔1〕URL:http://blogs.yahoo.co.jp/hebi24_view_word/12268739.html
☆ 記事〔2〕URL:http://blogs.yahoo.co.jp/hebi24_view_word/12269716.html
河北新報よりの
転載記事なようです。
80体の破損燃料の内訳は、
――1号機に70体、2号機に3体、3号機に4体、4号機に3体。ほかに5、6号機に各1体、第2原発2号機に2体ある――
とのことです。
ダントツに1号機に保管の本数が
多いですね。
破損もいろいろでしょうが、
小さな穴等のために、
放射性物質が冷却水に漏洩すると言います。
それがため、
1971年以降、
宿題として
放置されているとのことです
(記事〔1〕参照)。
意外に
この破損燃料の問題は、
深刻なようです。
上記、新聞記事によると
「破損燃料からはフィルターでも除去できない放射性の希ガスが大量に発生し、10万年単位で隔離する必要がある。廃炉作業に与える影響は大きい」
という指摘を
元原子炉設計者で芝浦工大非常勤講師の後藤政志さんが
されているとのことです
(記事〔2〕参照)。
東電が再稼働を目指す
柏崎刈羽原発(新潟県)にも計38体が保管されていたことが判明し、
原発問題の新たな論点として
浮上しているようです。
福島第一原発の燃料プールに存在する80体の破損燃料について
書かれたブログ記事があります。
☆ 記事〔1〕URL:http://blogs.yahoo.co.jp/hebi24_view_word/12268739.html
☆ 記事〔2〕URL:http://blogs.yahoo.co.jp/hebi24_view_word/12269716.html
河北新報よりの
転載記事なようです。
80体の破損燃料の内訳は、
――1号機に70体、2号機に3体、3号機に4体、4号機に3体。ほかに5、6号機に各1体、第2原発2号機に2体ある――
とのことです。
ダントツに1号機に保管の本数が
多いですね。
破損もいろいろでしょうが、
小さな穴等のために、
放射性物質が冷却水に漏洩すると言います。
それがため、
1971年以降、
宿題として
放置されているとのことです
(記事〔1〕参照)。
意外に
この破損燃料の問題は、
深刻なようです。
上記、新聞記事によると
「破損燃料からはフィルターでも除去できない放射性の希ガスが大量に発生し、10万年単位で隔離する必要がある。廃炉作業に与える影響は大きい」
という指摘を
元原子炉設計者で芝浦工大非常勤講師の後藤政志さんが
されているとのことです
(記事〔2〕参照)。
東電が再稼働を目指す
柏崎刈羽原発(新潟県)にも計38体が保管されていたことが判明し、
原発問題の新たな論点として
浮上しているようです。
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